ハッピーおばさんライフ！

ノート投稿第二弾は自分について。

私はおばさんです。
胸を張っていえる。
胸を張っていうことじゃないかもしれないけど、自他共に認めるおばさんだと思います。

何歳からおばさんになる？

仕事場の20代の子とこの永遠のテーマについて話した事があるが、30歳過ぎたらおばさんじゃないですか。とのこと。
日本人女性の平均寿命が87歳なので、そう考えると人生の半分以上はおばさんもしくはおばあちゃんになる。

若い頃はおばさんにはなりたくない。おばさんって…。
おばさんのイメージは悪い。
あつかましい。
うるさい。
女を捨てている。
などなど…。

そんなイメージを持ちおばさんになる事への恐怖を感じていたが、いざおばさんになってみるとこれまた意外と楽しい。

例えば昔は人の目が気になって仕方がなかった。
特に若い時は男の子の目が気になって、自分の見た目に自信がなく何をするにも「私なんて」のマイナス思考が私を支配し何も挑戦できなかった。

おばさんになった今は人の目なんて気にしたって仕方ない。それに誰も私なんて見ていないし、よく考えれば自分だって誰も見ていない。
今更見た目なんか変える事出来ないし、見た目を必死に変えてもやっぱり若い子には敵わない。
肌の艶から髪の艶。見た目だけじゃなく体力や記憶力や適応能力。
どれをとっても敵わない。

それなら、おばさんはおばさんらしく生きていきたい。おばさんの悪いイメージを払拭し誰に見せても恥ずかしくないおばさん、立派なおばさんになりたい。

たくさん笑って、たくさん楽しいことをしたい。
衰えゆく体や頭を使えるだけ使って、新しい世界を知りたい。

シワシミ上等！
笑い皺ならなお結構！
涙が出るぐらい毎日笑っていたい。

だから私はこれからのおばさんライフが楽しみで仕方ない。