今日から『古書通例』読んでいきます!

こんにちは。はじめまして。岡長京と申します。前置きを著しく端折りますが、今日から余嘉錫『古書通例』(上海古籍出版、1985年を底本にする)を読んでいこうと思います。

なんで読もうと思ったのかというと、前から興味があったからです。今日から始めたのはなんとなくです。

一応僕のスペックを述べておくと、以下の通りです。

・20代
・漢文は下手の横好き
・自宅警備員ではないが非常にそれに近い存在
・宋以降の学術に興味あり

だれも読んでくれないかも知れないし、だれか読んでくれるかも知れません。とはいえだれか一人くらいよんでくれる人がいたらうれしいです。間違いや疑問などを呈してくれたらとてつもなくうれしいです。

noteでやってることに理由はないです。強いて言えば登録が楽だったからです。

ちなみに、すでに日譯は存在します。古勝隆一・嘉瀬達男・内山直樹『古書通例—―中国文献学入門』(平凡社、2008年)。参考にしたいのですが、いまはちょっとみることができません。すみません。また、文字は手打ちで、常用漢字に直してます。ご容赦ください。

それではよろしくお願いします。(誰か一人くらいみてくれたらいいな)

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