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助成の課題とは、周知?

どうも!少し気になる記事がございましたので、取り上げてみました。

上記の記事を読んでいると、せっかくの手厚い制度があったとしても、「〜など」といったあいまいな表現でくくられていたので、理解が追いつかないといったことが起こっています。

こういった情報の表現は多く結果、助成などを受けれない人がいらっしゃることに繋がっています。

情報はそれを求める人に伝わって初めて効果が発揮できます。

もちろん、情報を必要として自ら情報を取りに行く行動も必要です。

ただ、「どこから調べればいいのか?」「どこに聞けばいいのか?」などの問題もあります。

相談窓口があることすら知らない人もいらっしゃるのは、大きな周知不足が招いた結果だと考えられます。

せっかくの手厚い助成で助かる人が一人でもいるのなら、情報の拡散や情報が詳細に理解できる表現、また取り扱いしている窓口などの公表をすることに力を入れてもらいたいです。

どうしても、補助金などの制度が出来上がったからOKで終わりになっている気がして仕方がありません。

制度が決まり、該当する人などに情報を届けるまでをひとくくりにして、そして制度をいかにして活用してもらえるかまで考えていくことがこれからの課題です。

数ある中から最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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