願望は叶う…？

ちょっと記録を残してみます⁡

先日 春の異動に向けた内示がありました⁡

定期的に組織改編が行われる会社なので
そろそろ異動だろうと覚悟はしており
内示にも特に驚きませんでした

以前 組織改編が行われたときは
苦手なタイプの同僚が⁡
たくさん同部署に異動してきて⁡

ちょっとした恐怖というか⁡
不安を覚えた時がありました⁡

仲良くなれるか⁡
(いや 仲良くなりたいとは思ってないんだよな)⁡

上手く業務を連携できるか⁡
(いや 個人営業だから連携業務はないんだよな)⁡

そんな自問自答を繰り返した私が出した結論は⁡
在宅勤務をフル活用して全く出社しない でした笑⁡

オフィスで顔を合わせるから⁡
話さないといけないし⁡

飲み会に誘われたときに⁡
断る理由に悩まないといけない⁡

顔を合わせなければ何も問題ないじゃないか
そう気付いて出社をパタリとやめました⁡

最初の方は チャットで⁡
「元気にしてる？」「飲み会に来ないの？」⁡
という連絡がきましたが⁡

毎月開催される飲み会も全て不参加⁡
「あいつは飲み会に来ないヤツ」⁡
というキャラを確立しました⁡

それまでは 同僚と"仲良くしないといけない"と
嫌々ながら全ての飲み会に参加していたので⁡
昔から一緒に働いている同僚は
私の激変ぶりに驚いていましたが⁡

「行きたくない理由はわかる」⁡
「毎月参加はしんどい」と⁡ 同じように
行きたくないけど輪から外れたくなくて
無理に参加している同僚も多く

そういう同僚は部署の飲み会とは別に
個人的に飲みに誘ってくれるようになり⁡

〈飲みたい人とは飲める 理想的な付き合い〉⁡
を維持できるようになりました⁡

最初は⁡ 付き合いの悪いヤツ⁡
何を考えているか分からない人⁡と
嫌われるのではないかという恐怖がありましたが⁡

3ヶ月も経つと 干渉されることも⁡
飲み会を断る理由を考えるといった⁡
無駄なエネルギーを使うこともなくなり⁡

毎日 自宅で淡々と仕事をするという⁡
理想的な精神状態を手に入れることができました⁡

その組織改編が行われた時の私は⁡
「自分が働きやすい組織改編になればいいな」⁡
と願っていました⁡

気の合う同僚が増えたら良い⁡
くらいにしか思っていなかったので⁡

まさかフルリモートという形で⁡
"働きやすい"が叶うとは
思っていなかったのですが笑

逆に 希望を明確にしていなかったのは
クライアントの種類でした⁡

周囲からも難しいと言われる
クライアントを担当している部署だったので⁡

気楽に対応できるクライアントが多い部署に⁡
異動したいという願いを忘れていました⁡

今回の組織改編は⁡
その願いを明確にしていたので⁡

対応しやすいクライアントが多い部署に⁡
異動になると内示がありました⁡

無事に願いが1つ叶ったところです⁡

⁡

残るは同僚や上司が誰になるか⁡
その人たちとの働きやすさはどうか⁡

これは春の異動後に 徐々に露呈すると思うので⁡
今は「程よい距離を保って 心地よく仕事をする」
という願いを投げるところまで

春に 叶った！と投稿できた場合には
創造成功です笑