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兄弟は何歳差がいい?

4児のおかんをたしなんでます、おかんです。

二人目を考える時気になるのは年齢差。4人産んだ経験と周りの方のお話を元にそれぞれの年齢差の長所・短所を考察していきます。

我が家の年齢差は

第一子(3年半)第2子(2年半)第3子(4才半)第4子

となっております。

結論を先に言ってしまうと

【2歳差】が一番おすすめです。

↓各年齢差の考察、興味のある方よろしければどうぞ。

<年子>
我が家にはいないのですが、年子のお母さんは口を揃えて「やめたほうがいい」と言っています。おかんとしても出産から体が妊娠前に戻るまでに1年半ほどかかったので、体の為にも1年半はあけるの推奨です。授かった時は力の限り外注して乗り切ってください、年子のお母さん本当に尊敬します。

<2歳差>
第2子・第3子が2歳差です。後程出てくる3歳差・4歳差より難易度が跳ね上がるものの、一番仲良くて一番けんかするのがこの二人です。3歳以上離れると埋められない力の差が出てきてしまうので、乳児期さえ乗り切ってしまえば一番おすすめな年齢差です。

<3歳差>
第1子・第2子は学年で4つ違うものの、年齢差としては3歳。乳児期は比較的楽だったのですが、第1子の幼稚園が始まると乳児の第2子を連れていくため長男の行事はいつの間にか終わっている印象です。つわりで辛かった時は第1子が「じゃあプラレールで遊んでくるね!」と一人遊びしてくれたのは本当に助かりました。

<4歳差>
第3子・第4子が4歳差です。流石にここまで離れると第3子は赤ちゃんのお世話をしてくれて可愛さ2倍でした。年齢が離れるとそれだけ余裕ができるのですが、おかん14年間ずっと幼児がいますね。年齢が離れるとそれだけ幼稚園・小学校に子ども全員行ってくれる期間が伸びます。

改めて書いてみるとみんなそれぞれ良さはあるのですが、個人的には2歳差をおすすめします。母体も回復しており、兄弟仲良くて、入園・入学も早い。うん、いい事づくめだ。

未来のお父さんお母さんへ今日もおかんはエールを送り続けます。

最後まで読んでくれてありがとね! サポートなんて無理しなくていいよ。それでもしてくれるのなら、そのお金は子ども4人の学費2000万円にあてるよ!