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音声配信を定期的にやってみよう、と決めた

決まったことを定期的に行っている人は尊敬する。なぜなら自分にはとても難しいから。旦那さんはどちらかというと性格が逆で、こまごましたことを一定スパンで粛々と行っている。えらい。

自分に1つだけあるとしたら、個人メルマガの【ゆるメル】。始めた2013年から「文字のラジオ」という位置づけで、平日夕方〜夜にかけて配信している。これだけはかろうじてキープしている。

音声のラジオだ

最近始めた音声配信でいろいろ機材や方法を試してきて、やっと気づいた。「これ音声のラジオだ」。まあ当たり前というか、ラジオのほうが先なのだからおかしな話なのだけど、自分の頭にあるラジオという概念とちゃんと結びついていなかった。

みんなの配信の仕方がtwitterやInstagramのようなSNSっぽい状態なので、そちらからの延長線と認識していたのだと思う。気づいたときにパッと録音してパッと発信して、まるで音声のSNSだなと。

ただ、文字のSNSを結構な頻度で更新しているので同ペースで音声のSNSを継続できるかというと怪しい。でもなあ、新しいツールは楽しいしなあ。せっかくできる状態になったのに捨て置いてしまうのは勿体ない。

だったら、いっそのこと本当にラジオ番組のようなボリュームとスパンで配信してしまえばいいのではないか。週1回、30分とか1時間とか。1時間はまだハードルが高いか。

「○曜日○時」と定期配信を決めておけば、聴いてくれる人も聴きやすい。それくらいの定期だったら自分も頑張れそうな気がする。

「毎週木曜 朝9時」でやってみよう

パッと気づいたときに音声レコーダーで録音するコツは掴んだ。数分間の話だったらいくつか貯められるはず。それを毎回編集したりアップしたりするのは大変だけど、1本にまとめて週1回アウトプットならできそう。

むしろ、まとまった時間で構成するからこそできることもある。ふふふ、「構成」だって。なんだかちゃんとしたラジオ番組みたいだ。

Anchorは予約配信が可能なので、事前に作って9:00ジャストの配信にすれば本当にラジオっぽい。stand.fmは事前は無理だけれど、下書き状態の保存はできるので駆使すれば同時刻に発信可能。

ここに書いちゃったらやらないといけない(笑)だから書きました。

現在、今日の【ゆるオト】を配信しているスタンド

stand.fmから始まり、Anchor、spotifyは聴けます。よかったら登録してくださいね。

spotifyのカードは豪華だな!


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