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もはや化石!?D100を手に入れた。

 こんにちは。

 出会いがあり、ニコンでも最初期のデジタル一眼レフカメラとなる「Nikon D100」を入手しました。

 カバー系のゴムの欠損はなく、本体スレもほとんどなし。
 全体に汚れていましたが、そこは清掃でなんとか。
 非常に状態がよく、しいと言うなら、グリップ部分のゴムが少しだけすり減っているくらい。

 そして、完動品!!!!!!!!


 ワタシはスゴくビンボーなので、そこまで値の張るものは購入できません。そんなワタシの味方は、中古品。

 だって、考えてみてくださいよ、上から二番目のランク(当時)で、発売時は30万円もしたカメラがいまや数千円で使えるんですよ!(時代遅れもハナハダシイ…)

 ともかく、(時代は別として)基礎性能の高いD100を手に入れてしまいました。

 バッテリーが少々へたり気味だったので、あまり使えていませんが、20年遅れのファーストインプレッションといきますか(レビューは後日!)。

う〜ん。 CCDの色乗りが素晴らしい!!


・良い点
 高級機ならではの、流石の高機能。
 通常使用なら、現代のものにも匹敵しうるかと。
 本体にAFモーターがついているので、今まで眠っていたレンズを数本再稼働できる状態にあります!!!(最高!)
 画素数も十分。
 ペンタプリズムを採用したファインダーも十分に見やすく、背面モニターの機能性も高いです。
 ボタン、ダイヤル類の数は満足…

・残念な点
 操作系はあまり洗練されていません。
 いかんせん、古い… 

 とりあえず、満足です。
 今後使っていくのが楽しみです^^
 

 最後に、D100の写真です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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