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2022年演奏活動振り返り

noteへの投稿は久しぶりになります。

気が付けば2022年もあと2か月。
今年の主な演奏活動振り返りです。

2月 アンサンブルシュシュ第52回演奏会
3月 ヴァイオリン発表会演奏サポート
6月 古の音 奏でる現在 ~神戸・大阪・新潟・東京~
8月 バロックオーボエの会 演奏サポート
10月 リコーダーアンサンブル「デブタン」演奏サポート
10月 リコーダー・ピアノ発表会 講師演奏

これからあともう一つ。
11月23日 アンサンブルシュシュ第53回演奏会


10月の発表会の講師演奏以外は全てチェンバロ(とスピネット)です。
あと2つ、通奏低音で声をかけていただいたものがありましたが、さすがにちょっと手が回らなさそうだったので、お断りしました。。。

今年はコロナ感染防止で延期や中止になっていた、発表会関係の演奏サポートが多かったです。(ヴァイオリンやバロックオーボエ)
久しぶりの発表会で、皆さんが心から楽しんで演奏されているのがよく伝わりましたし、何よりも皆さんこの2年の間にすごくレベルアップしておられるのに驚きました!!
レッスンが無かったらついついサボってしまう私、、、、大いに反省。。。。。

そして、今年の一番の大本番、リコーダーの花岡和生さん配島友子さんチェロの野田祐子さんとの2回目の共演、さらに今回は4カ所でのツアーができたこと。
花岡さんにはリコーダーというシンプルな楽器の奥深さ、バロックにとどまらず音楽全般に通じる考え方など、演奏会に至るまでの練習で本当にたくさんのことを学ばせていただきました。

神戸聖愛教会
河内長野「汐ノ宮ルシエール」リハでの一コマ
新潟「りゅーとぴあスタジオA」
新潟在住の同門の方々に助けていただいての公演でした。
東京中央教会。
初めての東京公演、不安でいっぱいでしたがたくさんのお客様にお越しいただきました。
友人だちも多数駆けつけてくれました。

私がチェンバロを始めたのは「アンサンブルがしたい」という思いからだったので、このようにさまざまな場所で大勢の人と共演できて、本当にありがたいことです。
私自身が歩みを止めないよう、来年もしっかりアンテナを張っていきます!

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