見出し画像

個人的な視点からR6S日本チーム紹介(強豪チーム編)

日々勢いを増しているレインボーシックスシージの競技シーン。その大会には様々なチームが参加しているが、そのチームが多すぎてよく分からなくなってきたので自分でそのチームの特徴を書きつつ、整理していく。まずはCAGとSG。


CYCLOPS ATHLETE GAMING(CAG)

画像1

2018年6月に創設されたマルチゲーミングチーム。虹六以外でもPUBGM、VALORANTなど様々なタイトルで功績を残しているが、ずば抜けて強いのがこのシージ部門。アジア大会であるAPAC NORTHでは総合3位、直近の日本大会ではほぼ負け無しと言う無類の強さを誇る。チームとしてはガンファイトによったチームだが、チームの頭脳であるSuzuC選手を筆頭に、立ち回りでも非常に頭の良いプレイが目立つ。そんなCAGのメンバーはこちら。

【BlackRay】通称ブラレイ。ロールチェンジでよくアタッカーを担うことになった。は?というような訳の分からないキルを量産する好青年。1on1の鬼でもある。

【gatorada】がとやんと呼ばれることも。そのカッコイイ顔となんかふにゃふにゃした感じで人気の選手。現地職や割職を担うことが多いものの、撃ち合いのセンスはかなり輝いており、キャスターが気付いたら2人くらい持ってっていることもしばしば。またガトラダリーンというラテン地域式のリーンを広めた(?)ことでも知られている。銃に変なカスタムをすることで有名。(レッドドットサプグリップなしとか。)

【Anitun】あにつべ。とにかくうるさいひと。日本ではウォッカやけんきなどに次いでファンの多いであろう人物。ロールチェンジでアタッカーをやることが少なくなったものの、撃ち合い、立ち回りの強さは健在で決めたクラッチは数しれず。ママー!!!!

【SuzuC】著者激推しの選手。xqコーチ曰く顎の長さは舐めない方が良いらしい。目立ってキルを量産したりするタイプではないものの、マエストロやエコー、ヒバナなどを使用しチームをサポートする縁の下の力持ちその1みたいなプレイヤー。サイコパスみたいな顔だがライブを見る限り意外とひょうきん。

【Ayagator】terではなくtor。SCARZやKLEINを渡り歩き、shokei選手と入れ変わって1年、立派なCAGの一員となった彼。Ashで敵を叩きのめしたり、マベで壁を割ったりととにかく道を切り開くのがうまい印象。


戦国ゲーミング(SG)

画像2

福岡に拠点を置くマルチプロゲーミングチーム。他タイトルでもかなりの好成績を残しており、選手に届くZONE(エナドリ)の数は膨大。1度シージ部門は解散したが、2020年4月に再建。様々なチームの人気選手が勢ぞろいしたドリームチームと言っていいだろう。全員が全員撃ち合い猛者であり、ちょっと前のG2みたいなロースターである。そのメンバーはこちら。

【YahooN】日本最強プレイヤー。誰がなんと言おうと世界で1番ゾフィアがいちばん上手い男であり、SMG11のリコイルもない。HP表示やレティクルもない。DNG時代からぶっ飛んだプレイスキルを見せており、1v4や3の勝率が非常に高い。攻撃ではゾフィアなど攻撃的なオペレーターからエースまで幅広く持ち、防衛では主にマエストロやスモークなど現地を固く守る。最近部屋を防音にした。

【A1kyan】あいんきゃ。チームで最も愛されているプレイヤー。Anitunとも交流が深い。かなりのイジられキャラだが、試合では一変、キルマシーンとなる。feberのロースター入により若干役割が変わった気もするが、一貫してアッシュ、イェーガーを持つ。彼が試合を1人でひっくり返すことも珍しくはない。

【ReyCyil】IDがヨナスなみに書くのが面倒くさい選手。Rayなのかchilなのか。野良連やCAGなどの日本のトップチームを渡り歩いてきたエリート。ゲーム中ではチームのジョーカー的な役割を果たす。また試合中にうるせぇことでも有名で、チームメイトは、ちるくんがうるさいから俺は静かにしとこう。という感情になるらしい。

【Ramu】アンチを実力で黙らせる男。レイチルと同じく世界4位を経験している実力者。一時期競技シーンを退いていたが、戦国ゲーミングに選手として返り咲いた。若干ヤフーとロールが被っているがその点をどうして行くのかが個人的にかなり気になっている。令和ゲーミングのコーチも務めていた。

【feber】純。twitterのIDの通りフラググレネードもエントリーフラッガーもうまい。ただアイキャンとロールが被っている点はどうするのか。このロール被りは戦国ゲーミングの課題でもあるか。ちなみにフェバーはヤフーのDNG時代のチームメイト。

今回はここまで。次回はGGとFAVについて書いていこうと思う。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?