新しい街での暮らし。もうすぐ2年。

人が好き、街が好き。
人や街の歴史や経験にスポットライトを当てていきたい。
それが、”その人らしさ”　”その街らしさ” を作っていると思うから。

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旦那さんの仕事の都合で、家族で、
関西から山口県岩国市に移り住んでもうすぐ2年になります。

さて、2年前は毎日どんな日々を過ごしていたんだろう？と考えて、
手帳を開いたら・・・
3月〜4月のページがほぼ、空白。

うん、かなり余裕がなかったらしい。

特に3月は、
旦那さん一足先に転居していたため、毎日ほぼワンオペ。
自分の仕事を退職するにあたってのもろもろ。
子どもたちの保育園とのお別れ。（ちょうど上の子の卒園の年）
溜まりに溜まった荷物の整理。
新旧の家のインフラの手続き。
二人の子供たちの新しい学校とのやりとり。
引越し前に会っておきたい人たちとの時間。

と、きっと毎日バタバタだったんでしょうね。

転居先は、私の地元・広島のお隣。
ということで、何度か家族や友達と来た事がある街とはいえ、
やはり家族での転居は不安もたくさん。

そんな中で過ごしてきた2年間。

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新しい街で暮らしたからこそできた、
人とのつながり。たくさんの経験。

外から入ってきたからこそ、どうしたらいいかわからなかったこと。
逆に、地元の人にとっては当たり前の環境に良さを感じたこと。
家族で、色々と学ばせてもらっている気がしています。

そんな2年間。
ちょっとづつ、振り返ってみたいと思います。

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おかみわnote、ブログ30日チャレンジ6日目。
読んでくださった皆さん、ありがとうございました！