4歳の娘の望む母の働き方。
人が好き、街が好き。
そんな好きなことに関わりながら、働いていく方法を創っている道半ばです。
ある日、4歳の娘が、突然言い出しました。
「お父さんは、お外に行って働いてもいいよ。お母さんは、お家で働いてね!」
専業主婦の家庭で育った私が、子どもが生まれた時から思っていた理想。
子どもが学校から帰る時には、家にいて迎えてあげたい。
子どもの頃の私にとって(いや、きっと今でも)母親が家にいることは当たり前で、安心することだったから。
私自身、育休中、そして主人の転勤に伴って引っ越したあと、何度か家にいる日々を過ごしたのだけど、まあ、これが自分に合っていない・・・。
人と会うのが好きで、街をうろうろするのが好きで、大人としての時間も必要な私にとって、母親としての時間がほぼ全ての時間になることは、やっぱりストレスでした。
ということで、今も結局子どもたちは学校を延長、仕事終わり次第お迎えに行っています。
(・・・なんで、お母さんは家で働かなきゃダメなんよ〜!?)
という心の声をちょっと漏らしつつも、娘の言葉の続きを聞いてみると。
「お母さんは、朝起きたら、お兄ちゃんと私の好きなことと嫌いなことを聞くの。それがお仕事♪」
な、なるほど!
ここ1年半、私がことあるごとに続けている問いかけ。
そして、そこから子どもたちの大切にしていることを引き出し、手帳に記録しているのです。
実は、この手帳の使いこなし方をお伝えする手帳講師としても活動開始。
娘も大好きなこの手帳「子ども才能発見手帳」はこちら↓
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そして、娘からもう一言。
「私、幼稚園からバスで帰ってきたいから、お家にいてね。」
な、なるほど。。。
これも1年前からブレずに娘が言っていること。
帰りの園バスには間に合わないため、毎日迎えに行ってるのですが、
娘はバスで友達たちと帰りたいのです。
そうだね、母ちゃんも園バス迎えてあげたいよ。
自分がしてもらっていたように。
こちらは、「来年度から週1は園バスで帰れるように母ちゃん頑張る!」
と娘に交渉中。
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結局、娘の望む働き方は、私の望む働き方に近かった。
子どもは親のことをよく知っているのか、見てるのか。
4歳娘の望む母の働き方を叶えるために、
自分の理想の働き方を創るために今年も前に進んでみよう!
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おかみわnote、10日目。
読んでくださった方、ありがとうございました!