二度目の取材を受けて♡大学ロスから抜け出す方法は?
改めて、ご報告をいたします。
2023年3月、無事大学を卒業いたしました。
✓ 3年次に編入学ができたこと
✓ オンラインでスクーリングに参加ができたこと
✓ オンラインで科目修得試験を受験できたこと
✓ 学びたいことが学べたこと
✓ 机上の空論ではなく、ビジネスの実践で役に立ったこと
✓ 事業計画書を作成している最中の入学だったこと
これらが、2年のストレートで卒業できた要因だと、今つくづく思っています。
大学には、本当に感謝しています。
そして、大学に感謝をしていることがもう一つ。
在学中に大学の広報より依頼を受け、翌年の入学案内に掲載をしていただきました。
この歳で(笑)、しかも飲食店経営をしながら、なんで大学へ入学したのか・・・
そんなインタビューから始まりました。
従業員育成や組織管理に活かせる知識を中心に、マーケティングや経営分析手法なども体系的に学習し、特にケーススタディでは、失敗例も学べる点が事業計画を練る上で大いに役立っていました。
事業を展開する際に必要な各種契約の知識や交渉術も身につきました。
そんな話をさせていただきました。
そして、秋には入学案内ができあがり、私にも一部いただきました。
素敵に撮っていただいた写真と共に、インタビュー記事も掲載されていました。
そして、先日のこと。
再度、取材のオファーをいただき、本日受けてきました。
卒業後の今を語る中、
「なんだか、卒業したら、心にぽっかり穴が開いたようで・・・」
と伝えると、
「それは、大学ロスですね!結構多いのですよ、そういう方。」
と。
たしかに、毎日仕事をしながら、一日2~4時間の勉強をするという生活を、2年間(3年次に編入学できたので、2年で卒業単位を修得できました。)続けてきたわけですから、
卒業をした後、一体何をしたらいいのか・・・
と、途方に暮れてしまったのです。
でもって、私と同じような方がたくさんいらっしゃるとか。
そっか。そうなんだ・・・。
納得です。
その「こころのぽっかり」を埋めるために、私がしていることは、
大学で学んだことを、今の事業に活かすため、必要なテキストはしまわずに、つねにパソコン机の上に置いておき、再度事業を見つめなおす際には、必ずそのテキストを何度も何度も読み直す作業をしています。
そして、それでもやっぱり「こころのぽっかり」を埋めることができない場合は・・・・
院への進学しかない!と考えています。
とりあえずは、後期に大学院で単科履修をしてみて、インスパイアされたら本格的に進んでみようかな?
ってところです。
とにかく、どん欲に学びたい!
ただただそれだけです。
経営は、うまくいかないことばかりですが、壁を打ち破った時や乗り越えた時の達成感や爽快感がたまらない♡
だから、休む暇がなくても、事業経営はやめられないのです。
大学で経営学を学んで、
情報マネジメントを学んで、
人材育成を学んで、
マーケティングを学んで、
経営分析を学んで、
とにかく、なんでも学べて、本当によかった!
そう、今日の取材でお答えしました。
年齢なんて関係ないし、就いている職業なんて関係ありません。
学びたい時が、学び時です。
躊躇している方がいらっしゃったら、そうお伝えしたいと思います。
なにはともあれ、2年間の大学生活は、本当に素晴らしいものでした。
まる。