否定してしまう自分へ
最近あらゆる自分の行動に対して否定的になっている。
仕事の時は
「自分が書いても、専門の人じゃないから価値ないよなー」
「記事書くだけでこれからもやっていけるの?サイト運営できるレベルじゃないと意味ないよなー」
「書くスピード遅い。もっとできるライターやったら半分で書いてるぞ」
とか。
それ以外やったら
「うっわ9時間も寝た。時間無駄にしてる。もっと仕事バリバリやってる人やったらすでに仕事いくつか終えてるぞ」
「あーまたユーチューブみながらご飯くって時間長くなった。メリハリついてる人やったら、飯食うことに集中してもう次の事始めてるぞ」
リフレッシュでやってるはずのモンハンですら
「また三死した!時間無駄にしてるわ。下手くそすぎるやろ。他の人やったらこの時間で何個のクエストクリアしてるのに!」
って、もうなんのためにゲームしてるのか謎なくらい、自分のあらゆることに否定的に考えている。
自分に対して理想しか求めてないんですよ。完璧な理想以外は意味はない。
だから、何をしても何かしら理由つけて否定するんですよ。主なつけ方がよくわからないデキる人との比較。
そう、自分は「デキる人」への憧れが人一倍強い。なんでも出来て、人に機械に恵まれて、もう人生勝ち組って人。
誰かって言われたらスグには出ないけど、実際いますよね、そんな人。
そんな存在への憧れが強くて、度が過ぎて自分へのコンプレックスになってる。
それが、あらゆる自分の行動を否定することにつながってる。
頭では、わかってるんですよ。否定こそ、何も生まれないってこと。
否定してたら、なおさら自分が求める「理想」が遠のくことが。
ただただ自分を損させてるってことが。
それなのに、自分を否定せずにはいられない。
しんどいのに、やる。
もうこれって、心のリスカじゃないかと思う。
前々から、自分を否定する傾向があったけど、最近その度合いがひどくなってるので、さすがに自分もよくないと思って、ひとまず文章として残しておく。
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