![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58327021/rectangle_large_type_2_d09df6f5bc32b3ffc7a4bb1bbbafeb12.jpg?width=1200)
訂正:クリストファー・ノーラン『インセプション』の秘密の数字「528491」について
『INCEPTION(インセプション)』の数字の暗号「528491」の読み方は、アメリカ式の「1948年2月5日」ではなく、イギリス式の「1948年5月2日」でした。
深読みを訂正します。
しまった!
— 修羅江門(今 また一人 男が門をくぐった…) (@okaemon10) August 4, 2021
僕は『インセプション』の暗号「528491」を読み誤っていた!
あれは「1948年2月5日」のことではない!
イギリス式で月日が逆になる「1948年5月2日」だ! pic.twitter.com/9mqnozgKgs
「1948年5月2日」生まれの有名人と言えば、カントリーゴスペルシンガーのLARRY GATLIN(ラリー・ガトリン)…
彼の代表作は『Houston (Means I'm One Day Closer to You)』…
訳すと、『ヒューストン(僕は君たちのもとへ必ず行く、という意味)』…
歌詞の内容は、こんな感じ…
ヒューストン!
ヒューストンとは「君たちのそばへ行く」ということ
ヒューストン!
ヒューストンとは「僕らが過ごした長い旅の最後の日」ということ
神様と共に天国にいる、僕の家族は知っている
僕が日々を生きている中で君たちをどれだけ愛しているかを
だけどヒューストン
ヒューストンすれば君たちのそばに行けるんだ
世界中をめぐる旅は、まるでロデオのように波乱万丈
仲間たちと過ごす時間は、あっという間に過ぎてゆく
だけど僕は愛する家族と離れ離れ
家族のいない時間は、ずっと止まったままで動かない
夜にホテルでひとりでいると、ブルーな気持ちになる
ヒューストンで僕は思う、必ず君のそばに行けると
クリストファー・ノーランは、この歌をもとに『INCEPTION(インセプション)』を構想した…
『インセプション』とは、まさに「ヒューストン」して家族のもとへ帰る物語…
ひゅ~~~~
すとん!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?