そもそも岡まことはアーティストなのか...?と今後、の話。
どうもー、岡まことです。
黙っているとずーーーっとnoteを書き続けそうになるので、今日は時間を60分と決めて書いてみることにしました。
さっき起きてこのnoteを書く準備をしながら思ったことがありまして。
「そもそも岡まことはアーティストなのか...?」ということ。
「アーティスト」という言葉の意味は、「芸術家・画家・その道のひと」って感じなんだけど(調べてる途中で「アーティチョーク」がでた。こっちは知らない)。
自分はただ「やりきれないことを、聴きやすい形で歌にしている」だけで、そんな大層なものではないよなぁって思うんですよね。絵もこれといってこだわりがあるわけでもないですし。
「アーティスト」という言葉には、おそらくそれなりの魔力はあって、それを使われる対象を神格化させるための入口、みたいにはなるのかもしれないけど、今やだれでもなんでも始めて名乗ってOKなわけで、そう考えるともしかしたらとっくの昔に形骸化した言葉なのかもしれないよね。
僕がこれを考えながら頭に浮かんだのは、「アーティスト」というよりただただ「人間」でいたいということ。
初期の頃は、「自分の感情を誰彼かまわずむき出しにしてぶつけること」が最優先事項で「自分はメジャーな人間にはできない、過激なことを言って歌ってふるまうのだ!」と思っていたんですけど、今考えると全身の毛が逆立つほどイタくてクソ恥ずかしいです。いまだにそういう自分を思い出して「うわ...」って声出たりするからね。。自分の思うアーティストってそんな感じだったのか...っていう。それになんだそのメジャーという漠然とした総体への敵視。
今はそういうエセ破天荒な自分には全然なりたくなくて、ただただ「自分のできることだけで生き延びていきたい」って思うんですよね。
僕にできることというか、やっていてもストレスがないことは、
・歌を書く
・絵を描く
・本を読む
・歩く
・服を見る、組み合わせを考える
くらいなもんでしょうか。
あ、あとnote書くのも苦じゃないかも。
いま少し考えているのは、
noteで「月額マガジンも発行してみようかな...」ということ。
こんなに毎日書いても嫌になってないなら、より鍵アカウント的な、岡まことをもっと知りたい人向けnoteを作ってもええんやないの的な。
あんまり外で言うと怒られそうだからと胸にしまっておいたことを文章で小爆発させたり、「作りかけている曲はこんな感じですよー」的なのとか、たまに岡まことがだらーっと生い立ちを話す動画とか(たぶん一人だといい感じに観てもらおうとして格好つけたことをいうから、マネージャーに声だけで聞き役で参加してもらおうかなと。深夜ラジオの構成作家的な立ち位置で)、今はまっているものとか、最近これ買ったんだけどいいわーとか、あの街のあの店のあれうまいとか、あとたまーに読者限定のアクリル絵や美術2のnote個展とかね。そんなとこ。
本音が出せるようにとにかくがんばる。
他にこれやって!っていうのがあったら教えてくださいな。
おっ、60分のアラームが鳴ってしまった。今日はこんなとこで。
それではまたー。
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