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血流改善日記|薬草サウナに挑戦 【前編】💖

こんにちは。みなさま、健康維持されてますでしょうか?
久しぶりに血流改善日記を書いています。…というのは、先週から「漢方薬草サウナ」という施術に挑戦しているからです。週に1回、10回連続で受けることに挑戦しますので、その間の「雑感」「カラダの変化」などについて、記録してみたいと思います。どうぞよろしくお付き合いくださいませ。

漢方薬草サウナってどんなの?

「健康養生 心優香 足浴」のオーナー傅さんが考案した施術です。ホームページには「セラピストがお客様の症状にあわせて漢方を配合します。鎮痛、精神安定、生理痛、便秘・下痢、生理不順、食欲不振、冷え性、男女不妊症、気管支炎、喘息などのさまざまな症状改善に効果が期待ができます」とあります。画像もありますので、よろしければ下記リンクからご確認ください。

「よもぎ蒸し」「YOSA」等いろいろな類似の施術があると思うのですが、「漢方薬草サウナ」は、セラピストが配合した漢方薬草を椅子の丸い穴の下、ちょうどお尻の下あたりで焚くものです。お灸がもぐさ※を直接肌に置いて経穴を温め、血流をよくするのと似ているのですが、ただ、漢方薬草サウナはカラダ全体を「燻し(いぶし)」ている感じに近いかもしれません。薬草の煙の臭いがカラダについてしまいますので、施術を受ける日の服装、その後の予定には計画性が必要です。

もぐさは、ヨモギの葉の裏にある繊毛を精製したもの。主に灸に使用される。西洋語にもmoxaとして取り入れられている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

30分以上も座れば効果があるということですが、私は1時間半くらい、薬草が燃え尽きるまで座ります。

チャレンジ1日目の様子:鼻水が止まらない😅

そうなんです。1回目はめちゃ辛かったです。

薬草の煙に刺激されて、鼻水が大量に出ました。ティッシュを10枚くらい使ったと思います。くしゃみも10回くらい出ました。目からも涙が出ました。

ときどき、皿の中の火のついた薬草をかき混ぜ、火を強く、熱くします。少し熱すぎると感じるときもありますが、薬草とお尻の距離は安全を考慮しているので、火傷することはないそうです。お灸でも「熱い」と感じるときがあるのと同じです。

漢方薬草サウナには午前中に入ったのですが、その日の午後から3日間くらいは、好転反応で頭痛が続き、その後は普通に過ごすことができました。

そして、2回目:ヒリヒリがスースーに😊

1週間後。2回目は、1回目よりもラクに感じられました。
鼻水も少なくなり、ティッシュも5枚くらいに減りました。

今回は、少し咳も出ました。ただ、のどや鼻の奥が煙で「ヒリヒリ」するというよりも、ミント・ティーを飲んだときのような「スースー」する感じがしました。ちょっとステージ(健康度)が上がったのかなと思いました。

目も痛くて涙がでたのですが、同時にスッキリした感じもあり、目の病気(例えば白内障とか…)にもいいのだろうか、と想像を膨らませながら座っていました🤔

実は、お尻も少しスースーする感じがしました。「そうか、ここも鼻やのどと同じく、粘膜があるものなぁ」と、ちょっと納得しました。

そして、前回同様、やはり今回も頭痛がしました。ただ、今回はサウナの途中から頭痛が始まりました。首にも少し痛い感覚がありました。「痛いということは、やっぱり詰まっているのかしら?」と思いました。(次回へつづく)

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