初心者ライターが、マインドマップで構成をつくってみたよ
こんにちは。
駆け出しライターのおかきよです。
ライカレという3か月間のセミナーで、
ライティングを学んでいます。
先日はnoteのオンライン添削会がありました。
そこで一番嬉しかったのは、
第一線でご活躍のコピーライター、
野口まよ先生による
マインドマップの
デモンストレーションを見れたこと!
「かっこいい」の一言でした!!!
サササーッと秒で構成が出来てしまいました。
第一線で活躍されるライターさんのお仕事を
見られる機会なんてまずありませんよね。
そこでの学びを、私の実践レポと共に
お伝えしたいと思います。
マインドマップって何?
マインドマップとは、1つの言葉から放射状に枝をのばしていくノート術です。(この記事冒頭の画像のようなイメージ)
あるテーマの全体像を視覚的にとらえられるので、記憶や理解が深まると言われています。
では、ライターさん達はどのように
マインドマップを使っているのでしょう。
検索したところ、様々な使い方がありました。
今回は、記事の構成に挑戦!
ソフトは、mindmeister(マインドマイスター)を使ってみようと思います↓
https://mindmeister.jp
なぜ、今までマインドマップを使えなかったのか
一言でいうと、
自分の中にマインドマップの使い方の「型」
がなかったから。
マインドマップを使った方がよいことは情報として知っていました。
が使いこなせず、エクセルシートで構成を作っていました。
セミナーを受け、文章で型を使うように、
マインドマップもテンプレート化すると
使いやすいのだと気づきました。
まよ先生のデモを元に作った
この記事の構成テンプレがコチラ↓
・左側:ターゲットとなる読者の情報
(読者の悩み・誰に・何を届けるか)と
書くために必要な参考URLなどの情報
・右側:構成
書きたい内容に沿う「文章の型」を置く
※今回は取材型を採用
これで、記事を書くための情報全てがこの中に集まったことになります。
マインドマップで構成を作る時の3ステップ
さあ、では次の手順で構成を作っていきます。
ステップ2にある「筆が進まなかったら、文章の型を別のものに替える」というのがポイント。
途中で行き詰ってしまったので、文章の型を「問題解決テンプレ」から「取材型テンプレ」に替えたところ、無事に記事を書きあげられました!!
Befor:途中で展開がむずかしいと気づいた
After:テンプレを替えたら、最後まで書けそうだと思った
マインドマップで構成を書き終えての感想
今回は、マインドマイスターに不慣れで、時間がかかりました。
ですが、めげずに練習していこうと思います。
その最大の理由は
カッコイイから!!
クライアントと打合せする際、エクセルシートの構成を出すより、マインドマップで出した方が断然かっこいいと思うのです。
きっと、そういう演出も大切。
またとても見やすく、
・他者と共有しやすい
・他者に理解してもらいやすい
ツールだとも感じました。
以上が「ライター初心者が、マインドマップで構成をつくってみた」レポートです。長文におつきあいいただき、ありがとうございました。
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