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「DOCTOR WHO」徹底解説♯0

大学時代ドクターに憧れてソニックスクリュードライバーのレプリカ買っちゃったことがあります。気づいたらどこかに消えました。ドクターにこっそり持っていかれたんだろうと思って、なくした事実から目を背けました

どうもオカケンです。

さて、これを見ている紳士淑女の皆様は、イギリスのドラマ「DOCTOR WHO」をご存知でしょうか。

この作品は、第一話が1963年11月23日に放送された、実はSF作品としては世界一の長寿ドラマなのです。
そうはいってもピンとこない人もいるでしょう。そこで日本でも有名な他のSF作品と比較してみましょう。

日本初の国産ロボットアニメとして有名な鉄腕アトムは多くの方がご存知でしょう。

同い年です。

続いては、世界的に有名で、最近もドラマシリーズが好評のうちに終了したスペースオペラ、
スターウォーズシリーズ。一作目「新たなる希望」は1977年公開です。
…はい、

一回り年下です(1977−1963=14)

さて同じイギリスのSF作品でも比較してみましょう。ドラマだけでなく映画も有名なザ・SFな作品、スタートレック。ドラマ第一弾である「宇宙大作戦」シリーズは1979年放映です。

赤ちゃんと高校生くらい歳離れてます。

お分かりいただけただろうか。この作品の恐ろしさを…。

なお、現在もシリーズは続いており、現段階で700を超えるエピソード数を誇ります。

しかしながら!!!

日本では、テレビ放送は2008年にNHKで放映されたのみであり、各サブスクでは配信されているものの、僕の肌感覚としては認知度がそこまで高いとは思えません。

これは由々しき事態です!!

そこで数回にわたって、「DOCTOR WHO」という作品について語っていきたいと思います。

なに?興味がない…?

まぁそう言わず、食わず嫌いはよろしくないですよ?
というわけで次回からよろしくお願いします!

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