突然ですが免疫ってなんでしょう?

‘突然ですが故萬屋錦之介さん!ご存知ですか?
私が親世代の往年のスターの名前を聞いたのは大学病院の医師からでした
「検査の結果 200万人に一人の病気です。萬屋錦之介さん知っていますか?」
幸い家族の症状は軽く済みましたがパルス療法という「一時的に自己免疫にお休みいただく」治療を行いました
具体的には3日病院で投薬4日休み3日投薬という「2クール」
そして「免疫」を改めて考える出来事が4日休みの2日目に起きました
主治医の許可の元、保育園に登園した途端🥵
2日の自宅許可を残し大学病院の個室に戻ってしまいました
その後、発熱の回復を待ち無事に2クールは終了しました
その後、ステロイドから離脱(自分の免疫で生きていくこと)の服薬管理に5年
今は、スポーツ競技会で受賞する健康体です

昔 大学病院の先生から言われた言葉「この病気の医師も弁護士もいますから」
‘‘免疫’’について突如向き合うことになったあの日は不安しかありませんでした
この瞬間も、免疫疾患をはじめとして、目に見えない疾病を持ちフツーに社会生活を送られている方もいらっしゃる事でしょう


私は、あの出来事があったお陰で大学病院の先生から感染症の第一の対策方法、対応方法を学び、いち早くCOVID-19が早々収束しないことを自覚し、家族をそして家族が過ごす家の感染防御に取り組んでいます。
一方でどこに濃厚接触者が居るかわからない。潜在リスクの中
COVID-19から一年が経ち、実験的に外で食事を摂ることも始めました
食事中は無言。食後の会話はマスク着用
正直めんどくさい。しかし想像してみてください
もし、自分が知らない間にウィルス保菌者になっていて、隣にたまたま何かしら疾病を抱えている人がいる景色を
「ステロイド剤が有効」という言葉も最近耳にするようになりました。が
一方でステロイド治療を受けた家族故ステロイド剤の副作用、デメリットも聞いています
私は正直、国内COVID-19 罹患者確認と同時期に外国からの入国を抑えていただきたかった
さすれば、健康に何かしら不安を抱えている方や、経済への毀損の実際も今と異なっていたかもしれません




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