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“親らしくしなくちゃいけない”っていう気持ちがないよねと、チクッ!とされた話。

こんにちは、おかかです。


先日、主人と話をしていたら、ひょんなことから、

“親らしくしなくちゃいけない”って言う気持ちがないよね、と言われたんです。

親のつもりになって、目標掲げたnoteはこちらです。笑(いや、親なんですけどね、実際に。)


“親らしくしなくちゃいけないという気持ちがない”

…ん?どゆこと?

確かに私は“親らしく”ないかも知れない…心も子どもだし、見た目も子どもだし、年齢だけはちゃんと年取ってるけど。昔ながらの親!みたいな感じには到底慣なれそうもない。

でもなんだかその言葉を聞いて、はっ!とすることがあって。

◎子どもの前で、他人の悪口?を言うこと
◎子どもの前で、主人の文句を言うこと

この二つは明らかにやってしまっているなぁと。

ついこの間も、最近出没する様になった(新しい?)保育園の先生に“帰りのご挨拶いつもやらないんですか?”って突然怒られて。いや、もしかしたら、確認のため私に聞いてきたのかも知れない…けど、言い方が怖くて、その話を娘がいる前で主人にしてしまったり。

我が家のお隣さんがちょっと変わった方で、その話を子どもたちもいる前で堂々としてしまったり。

あとはもぉ、主人が、パパの役目を果たさなすぎて面と向かって文句を言ってしまったり。喧嘩を売ったり。

どれもこれも“やっちゃいけないこと”だよなぁと。

子どもにとって1番大好きで、信用していて信頼しているのはママとパパなのに。

ママが自分の通う保育園の先生の文句言ってたら、通いたくなくなるよね、
先生の話聞かなくていいかなってなるよね、
そのうち、先生の悪口言う子になるよね。

ママがお隣さんの悪口言ってたら、そういう人なんだな、嫌だな、ってなるよね。
出会っても挨拶しなくなるかもだよね。
子ども同士仲良くしようって、出来ないよね。
どちらも持ち家で、子ども達も年近いのに。

そしてそんな、大好きなママとパパが喧嘩してたら、これはもお有名な話。
“両親の喧嘩は子どもの脳に影響を与える”
散々影響与えちゃっただろうなぁ…

で!!!!

主人がなんて言ったかというと。

“どーせ直せないだろうから、言わなくていいかなぁと思ってた”

って言ったの。

“自分も注意されても直せないし、ゲームやめろとか言われても直したくないから”って。

恐ろしいやっちゃなぁ、と思って。

私はね、日々反省してるよ、って。

子どもの事怒っちゃったな、明日は怒らないで過ごしてみよう、とか、どーやったら、怒らなくて済むかな?、仕組みが悪いかな、先に約束事決めようかな?、アンガーマネジメントかな、って日々たくさん考えて、直そう直そうって努力してるよって。

まぁね、人それぞれだから、直す努力したくないならしなくていいけど。

でもさ、大切な子どもに影響あるっていうなら、私は少しでも意識して頑張りたいなと思うよ。

まずは“お家でマイナス発言をすること!”
をやめようと思います。

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