本日まで生きてきたことに感謝と賞賛
最近毎日毎日夢をみます。
連夜みる夢の共通点は
過去の私の感覚や感情を味わう夢であること。
父との葛藤でド緊張で生きてきた子どもの頃。
劣等感が凄すぎて誰も守ってくれないと思っていた中学、高校。
ろくに学校に行かず、将来も見えなく、絶望していた大学。
仕事ができないくせにプライドだけが高かった保育士時代。
人生にずっとあった人に嫌われる、いつも一人だというような感覚。
今年に入り毎日
昔の私に還るような夢を見続けていてちょっとヘロヘロでした。
その感覚のことを大自然の法則の先生に
質問してみたら、
やはり、蓋をしていた意識をみることは、通過点であるらしい。
蓋をしてきた意識や感情は、なくならない。
もうみても大丈夫な段階に入ったから、見ることがはじまったらしい。
押し込めていた感情の浄化だそう。
その時の深い劣等感や敗北感、緊張が蘇る。
過去の自分の感覚を感じていると、
同時に、いまこの瞬間を生きている感覚が、ハッキリ出てきた。
痛いけど、子どものときの感覚♡で
懐かしいのだ。
本日まで生きてきた自分に、
傷つきながらもよく生きてきたね。
がんばって生きてきたね。
生きていてくれてありがとう。
と声をかけている。
深く深く癒やされていくのを感じています。
浄化しようと思っていたわけではなくて、自然とはじまったこの流れ。
この痛みは、一人では乗り越えられない。
仲間の存在が私を助けています。
浄化の時を優しく過ごします