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読書会参加履歴(2021年~2024年7月中旬)

読書会に参加するようになって、一体どれくらいの頻度で読書会に参加しているかを確認しようとリストを作ろうとして、昨日は途中で力尽きた。続きを入力して完成。2021年2月から2024年7月16日の今日までに392回出席していた。結構な数だと思う。

この期間に読んだ本はScrapboxというWebアプリで管理している。読書会の方は管理していなかったので同じWebアプリで整理しなおした。同じ本であっても複数回の読書会が開かれたり、書籍ではなく映画やマンガも対象にしたりしている猫町倶楽部という読書会に参加しているので、読んだ本の履歴(読了日で管理)とは微妙にずれが生まれていたから。

読書会の方のリストでは、書名が同じでも同一の内容について話しているとは限らない。ひとつの長い書籍(たとえば、カントの純粋理性批判)を複数回に分けて読書会が開催されることもあるからだ。まぁ、その辺りは大体でいいやとした。

月ごとの参加回数をグラフ化すると下記のようになる。平均で9.33回/月(赤線で表示)参加している。最近は7~8回で落ち着いている気がする。

折角、リスト化したのだから、次は読んだ本のベスト20をつけてみようか。普通の読書記録から選ぶのと違うのは、読書会で話すことで本の内容に関する分解能が高まり、読了直後に持っていた印象が変わったものもあるから。


読書会・参加記録 (2021.2.8~2024.7.14)
2021年
・02.08 鈴木宏子 「古今和歌集」の創造力
・02.24 山本多津也 読書会入門 人が本で交わる場所
・03.07 荒川洋治 詩とことば
・03.18 読書猿 独学大全第1回
・03.25 読書猿 独学大全第2回
・03.28 石井 洋二郎 ブルデュー『ディスタンクシオン』講義
・04.01 読書猿 独学大全第3回]
・04.08 読書猿 独学大全第4回
・04.15 読書猿 独学大全第5回
・04.16 カズオ・イシグロ クララとお日さま
・04.19 ポール・グリーングラス監督 この茫漠たる荒野で
・04.22 読書猿 独学大全第6回
・04.24 若桑みどり お姫様とジェンダー
・04.25 泉鏡花 外科室
・04.29 芥川龍之介 藪の中
・04.29 読書猿 独学大全第7回
・04.30 太宰治 黄金風景
・05.02 谷崎潤一郎 刺青
・05.03 夏目漱石 倫敦塔
・05.03 ローラン・ビネ 言語の7番目の機能
・05.04 萩原朔太郎 猫町
・05.04 カズオ・イシグロ クララとお日さま
・05.05 宮沢賢治 注文の多い料理店
・05.13 トルストイ アンナ・カレーニナ 第1部
・05.16 山尾悠子 飛ぶ孔雀
・05.21 タルコフスキー監督 サクリファイス
・05.23 ローラン・ビネ 言語の7番目の機能
・05.20 トルストイ アンナ・カレーニナ 第2部
・05.27 トルストイ アンナ・カレーニナ 第3部
・06.03 トルストイ アンナ・カレーニナ 第4部
・06.07 エイミー・ハーマン 観察力を磨く 名画読解
・06.10 トルストイ アンナ・カレーニナ 第5部
・06.12 高階秀爾 日本人にとって美しさとは何か
・06.13 木島泰三 自由意志の向こう側
・06.15 柴崎友香 百年と一日
・06.16 吉川浩満 理不尽な進化
・06.17 トルストイ アンナ・カレーニナ 第6部
・06.20 余華 活きる
・06.24 トルストイ アンナ・カレーニナ 第7部
・06.25 木島泰三 自由意志の向こう側
・06.27 リーヴ・ストロームクヴィスト 21世紀の恋愛 いちばん赤い薔薇が咲く
・06.29 エイミー・ハーマン 観察力を磨く 名画読解
・07.01 トルストイ アンナ・カレーニナ 第8部
・07.02 橋本治 義太夫を読もう
・07.04 もぐら会 インターネットの外側で拾いあつめた言葉たち
・07.12 橋本治 浄瑠璃を聴こう
・07.15 作者不詳 平家物語 第1巻・第2巻
・07.18 イーユン・リー 黄金の少年・エメラルドの少女
・07.22 作者不詳 平家物語 第3巻・第4巻
・07.23 ロラン・バルト 神話作用
・07.24 橋本治 義太夫を読もう
・07.25 今泉力哉監督 愛がなんだ
・07.29 作者不詳 平家物語 第5巻・第6巻
・07.30 坂口安吾 恋愛論
・07.31 三島由紀夫 近代能楽集
・08.01 柳宗理 エッセイ
・08.03 マイケル・サンデル 能力主義は正義か?
・08.05 作者不詳 平家物語 第7巻・第8巻
・08.07 松村圭一郎 中川理 石井美保 文化人類学の思考法
・08.08 芥川龍之介 羅生門
・08.12 平家物語 第9巻
・08.15 芥川龍之介 袈裟と盛遠
・08.15 苅谷剛彦 知的複眼思考法
・08.16 世阿弥 風姿花伝・三道
・08.19 作者不詳 平家物語 第10巻
・08.22 ボルヘス他 ラテンアメリカ怪談集
・08.23 スタンリー・キューブリック監督 2001年宇宙の旅
・08.25 松村圭一郎 中川理 石井美保 文化人類学の思考法
・08.26 作者不詳 平家物語 第11巻 古川日出男訳
・08.28 カフカ 掟の門
・08.29 燃え殻 これはただの夏
・09.02 作者不詳 平家物語 第12巻・灌頂巻 古川日出男訳
・09.03 藤沢周 世阿弥最後の花
・09.05 レヴィ=ストロース 悲しき熱帯Ⅰ
・09.07 ベルンハルト・シュリンク 朗読者
・09.08 岡潔 春宵十話
・09.09 橋爪大三郎 教養としての聖書
・09.12 世阿弥 風姿花伝・三道
・09.15 アーサー・C・クラーク 2001年宇宙の旅
・09.17 ケイト・マーフィ LISTEN
・09.19 フローベール 三つの物語
・09.21 レヴィ=ストロース 悲しき熱帯Ⅱ
・09.23 旧約聖書 創世記
・09.25 サン=テグジュペリ ちいさな王子
・09.26 岡潔 小林秀雄 人間の建設
・09.28 芥川龍之介 駆込み訴え
・09.29 チェーホフ ワーニャ伯父さん
・09.30 旧約聖書 出エジプト記
・10.01 鈴木大拙 禅と日本文化
・10.03 伊藤弘了 仕事と人生に効く教養としての映画
・10.07 旧約聖書 レビ記
・10.13 E. H. カー 歴史とは何か
・10.14 旧約聖書 民数記
・10.18 芥川龍之介 南京の基督
・10.19 チェーホフ ワーニャ伯父さん
・10.21 旧約聖書 申命記
・10.24 江戸川乱歩 人間椅子
・10.26 ケイト・マーフィ LISTEN
・10.28 旧約聖書 ヨシュア記士師記 ルツ記
・10.29 カート・ヴォネガット・ジュニア スローターハウス5
・10.30 マーシャル・ローゼンバーグ NVC
・10.31 ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 DUNE 砂の惑星
・11.04 旧約聖書 サミエル記上下
・11.05 E. H. カー 歴史とは何か
・11.09 ドストエフスキー 貧しき人々
・11.11 旧約聖書 列王記上下
・11.12 ジュリアン・ジェインズ 神々の沈黙
・11.13 上野千鶴子 鈴木涼美 往復書簡 限界から始まる
・11.15 與那覇潤 平成史
・11.18 旧約聖書 歴代誌記上下
・11.21 フィリパ・ピアス トムは真夜中の庭で]
・11.23 スパイク・ジョーンズ監督 her 世界でひとつの彼女
・11.25 旧約聖書 エズラ記 ネヘミヤ記 エステル記 ヨブ記
・11.26 松村圭一郎 くらしのアナキズム
・11.27 岡田暁生 音楽の危機
・11.28 ジュリアン・ジェインズ 神々の沈黙
・11.28 梶井基次郎 檸檬
・12.02 旧約聖書 詩編
・12.05 與那覇潤 平成史
・12.06 宮下規久朗 名画の生まれるとき 美術の力II
・12.09 旧約聖書 箴言 コレヘトの言葉 雅歌
・11.15 松村圭一郎 くらしのアナキズム
・12.16 旧約聖書 イザヤ書
・12.18 ベートーベン 交響曲第五番]
・12.19 呉明益 歩道橋の魔術師
・12.20 アチュベ 崩れゆく絆
・12.23 旧約聖書 エレミヤ書
・12.24 オー・ヘンリー 賢者の贈り物
・12.26 宮下規久朗 名画の生まれるとき 美術の力II
・12.26 杉浦日向子 百日紅上下
・12.29 遠藤周作 深い河
・12.30 旧約聖書 哀歌 エゼキエル書 ダニエル書


2022年
・01.03 カルロ・ロヴェッリ 世界は「関係」でできている
・01.06 旧約聖書 ホセア書 ヨエル書 アモス書 オバデヤ書 ヨナ書 購入 ミカ書 ナホム書 ハバクク書 ゼファニヤ書 ハガイ書 ゼカリヤ書 マラキ書 購入
・01.12 横溝正史 蝙蝠と蛞蝓
・01.13 旧約聖書続編 トビト記 ユディト記 エステル記(ギリシア語)
・01.15 岸本宏子他 西洋音楽の歴史
・01.20 旧約聖書続編 マカバイ記1, 2
・01.22 グレッグ・イーガン 適切な愛
・01.23 山本多津也 読書会入門
・01.27 旧約聖書続編 知恵の書
・01.23 アン・リー監督 ブロークバック・マウンテン
・01.24 成瀬巳喜男監督 浮雲
・02.03 旧約聖書続編 シラ書
・02.05 橋爪大三郎 人間にとって教養とは何か
・02.06 橋本麻里 かざる日本
・02.07 天羽健介/増田雅史 NFTの教科書
・02.10 旧約聖書続編 バルク書 エレミヤの手紙 ダニエル書補遺 エズラ記(ギリシア語)
・02.12 小林秀雄 様々なる意匠
・02.13 千葉雅也 二村ヒトシ 柴田英里 欲望会議 「超」ポリコレ宣言
・02.13 ロバート・ワイズ ジェーローム・ロビンズ監督 ウエスト・サイド物語(1961)
・02.15 アダム・マッケイ監督 ドント・ルック・アップ
・02.17 旧約聖書続編 エズラ記(ラテン語) マナセの祈り
・02.19 岸本宏子他 西洋音楽の歴史
・02.20 千葉雅也 二村ヒトシ 柴田英里 欲望会議 「超」ポリコレ宣言
・02.23 スティーヴン・スピルバーグ監督 ウエスト・サイド・ストーリー
・02.24 新約聖書 マタイによる福音書
・02.25 吉増剛造 詩とは何か
・02.26 ファン・ジョンウン ディディの傘
・02.27 カーレド・ホッセイニ 千の輝く太陽
・03.03 新約聖書 マルコによる福音書
・03.05 バッハ インヴェンション
・03.06 ニール・スティーヴンスン スノウ・クラッシュ上
・03.08 エマニュエル・トッド エマニュエル・トッドの思考地図
・03.10 新約聖書 ルカによる福音書
・03.12 ダースレイダー 武器としてのヒップホップ
・03.13 ジョセフ・ヒース アンドルー・ポター 反逆の神話
・03.17 新約聖書 ヨハネによる福音書
・03.19 岸本宏子他 西洋音楽の歴史
・03.21 二村ヒトシ すべたはモテるためである
・03.24 新約聖書 使徒言行録
・03.28 ニール・スティーヴンスン スノウ・クラッシュ下
・03.31 新約聖書 ローマの信徒への手紙
・04.01 ダースレイダー 武器としてのヒップホップ
・04.02 國分功一郎 暇と退屈の倫理学増補新版
・04.05 川端康成 雪国
・04.07 新約聖書 コリントの信徒への手紙1,2
・04.08 マイケル・A・ロベルト 決断の本質
・04.11 山中俊治 だれでもデザイン
・04.14 新約聖書 ガラテヤの信徒への手紙 エフェソの信徒への手紙 フィリピの信徒への手紙 コロサイの信徒への手紙 テサロニケの信徒への手紙1,2 テモテへの手紙1,2 テトスへの手紙 フィレモンへの手紙
・04.16 沼野雄司 現代音楽史
・04.17 ザミャーチン われら
・04.21 新約聖書 ヘブライ人への手紙 ヤコブの手紙 ペテロの手紙1,2 ヨハネの手紙1,2,3 ユダの手紙
・04.24 アメリア・アレナス なぜ、これがアートなの
・04.24 信田さよ子 家族と国家は共謀する
・04.25 國分功一郎 暇と退屈の倫理学増補新版
・04.28 新約聖書 ヨハネの黙示録
・04.29 森見登美彦 熱帯
・04.30 郡司ぺギオ幸夫 天然知能
・05.05 千葉雅也 現代思想入門
・05.07 ショパン ピアノ協奏曲第1番
・05.15 シュペルヴィエル 海に住む少女
・05.16 アメリア・アレナス なぜ、これがアートなの
・05.18 郡司ぺギオ幸夫 天然知能
・05.20 グレアム・スウィフト エヴァ・ユッソン監督 マザリング・サンデー
・05.22 能町みね子 結婚の奴
・05.23 レベッカ・ソルニット 説教したがる男たち
・05.28 千葉雅也 現代思想入門
・05.30 夏目漱石 門
・06.05 新井英樹 ひとのこ
・06.12 斎藤環 生き延びるためのラカン
・06.18 ジョン・ケージ 作曲家の告白
・06.19 ガエル・ファイユ ちいさな国で
・06.20 吉川 トリコ 夢で逢えたら 女優の娘
・06.24 斎藤環 生き延びるためのラカン
・06.25 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナー・スマルク ある画家の数奇な運命
・06.26 森鴎外 高瀬舟
・06.26 呉美保 そこのみにて光輝く
・07.02 ブラームス 交響曲第1番
・07.03 東畑開人 なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない
・07.12 クロード・レヴィ=ストロース 野生の思考
・07.16 ディートマー・エルガー 評伝 ゲルハルト・リヒター
・07.17 大島弓子 綿の国星
・07.27 菊池寛 父帰る
・08.07 大岡昇平 野火
・08.15 酒井隆史 ブルシット・ジョブの謎
・08.21 コルソン・ホワイトヘッド 地下鉄道
・08.23 板垣巴留 BEASTARS
・08.28 伊藤亜紗 手の倫理
・09.10 チャイコフスキー 交響曲第6番 ロ短調 悲愴
・09.10 魚豊 チ。-地球の運動について-
・09.11 金原ひとみ責任編集 特集私小説
・09.18 D.H.ロレンス チャタレー夫人の恋人
・09.24 斎藤純一 田中将人 ジョン・ロールズ 社会正義の探求者
・09.25 宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ
・09.25 河合隼雄 鷲田清一 臨床とことば
・09.26 ジュリア・フィリップス 消失の惑星
・10.10 たらちねジョン 海が走るエンドロール
・10.12 吉川浩満 哲学の門前
・10.20 Kazuo Ishiguro The Remains of the Day
・10.24 アーシュラ・K・ル・グィン オメラスから歩み去る人々
・10.26 フィリップ・K・ディック アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
・11.11 熊野純彦 西洋哲学史
・11.12 枡野浩一 毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集
・11.14 リドリー・スコット ブレードランナー1982
・11.20 ダイ・シージエ バルザックと小さな中国のお針子
・11.22 Kazuo Ishiguro The Remains of the Day
・11.23 稲垣理一郎 Boichi Dr.STONE
・11.20 東畑開人 聞く技術 聞いてもらう技術
・12.05 クリス・バック ジェニファー・リー監督 アナと雪の女王
・12.10 ベートーベン 交響曲第9番
・12.11 スケザネ 物語のカギ
・12.19 スタンリー・キューブリック シャイニング
・12.20 Ken Liu The Paper Menagerie
・12.23 國分功一郎 スピノザ
・12.29 フィリップ・K・ディック アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
・12.30 燃え殻 二村ヒトシ 深夜、生命線をそっと足す

2023年
・01.06 三宅隆太 スクリプトドクターの脚本教室・初級篇
・01.09 モーツァルト ドン・ジョバンニ
・01.15 リュドミラ・ウリツカヤ ソーネチカ
・01.16 山田洋次 男はつらいよ(1969)
・01.21 夏目漱石 文鳥
・01.25 三宅隆太 スクリプトドクターの脚本教室・初級篇
・01.27 H. G. Wells The Country of the Blind
・01.30 アニー・エルノー シンプルな情熱
・02.09 紫式部 源氏物語 桐壺・帚木
・02.14 大江健三郎 芽むしり仔撃ち
・02.23 紫式部 源氏物語 空蝉・夕顔
・02.24 ヤーコプ・フォン・ユクスキュル 生物から見た世界
・03.07 チャイコフスキー 眠れる森の美女
・03.09 紫式部 源氏物語 若紫
・03.10 高坂正堯 国際政治
・03.11 アダム・スミス 道徳感情論
・03.12 澁澤龍彦 高丘親王航海記
・03.18 山本多津也 読書会入門 人が本で交わる場所
・03.18 ストラビンスキー 春の祭典
・03.19 村田沙耶香 コンビニ人間 Kindle
・03.23 紫式部 源氏物語 末摘花・紅葉賀
・03.25 ヴァージニア・ウルフ キュー植物園
・03.28 アダム・スミス 道徳感情論
・04.02 ヤマシタトモコ 違国日記
・04.05 デイミアン・チャゼル監督 ラ・ラ・ランド
・04.06 紫式部 源氏物語 花宴・葵
・04.12 アダム・スミス 道徳感情論
・04.13 鴻巣友季子 文学は予言する
・04.20 紫式部 源氏物語 賢木・榊
・04.28 アダム・スミス 道徳感情論
・04.30 鴻巣友季子 文学は予言する
・05.04 紫式部 源氏物語 花散里・須磨
・05.08 リヒャルト・ワーグナー ニュルンベルクのマイスタージンガー
・05.11 マーガレット・アトウッド 侍女の物語]
・05.12 マーガレット・アトウッド 獄中シェイクスピア劇団
・05.14 アダム・スミス 道徳感情論
・05.18 紫式部 源氏物語 明石・澪標
・05.21 トルストイ イワン・イリイチの死
・05.28 山田風太郎 忍びの卍
・05.30 アダム・スミス 道徳感情論
・05.31 マーガレット・アトウッド 獄中シェイクスピア劇団
・06.01 紫式部 源氏物語 蓬生・関屋・絵合・松風
・06.12 飲茶 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
・06.14 佐藤晃子 女性画の秘密
・06.15 紫式部 源氏物語 薄雲・朝顔(槿)
・06.27 飲茶 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
・06.28 佐藤晃子 女性画の秘密
・06.29 紫式部 源氏物語 少女・玉鬘
・07.07 トム・フーパー監督 レ・ミゼラブル
・07.11 猪熊弦一郎 マチスのみかた
・07.13 紫式部 源氏物語 初音・胡蝶・蛍・常夏
・07.14 今井むつみ 秋田喜美 言語の本質
・07.16 サン=テグジュペリ 人間の大地
・07.20 ヴィム・ヴェンダース パリ、テキサス
・07.23 新井英樹 SPUNK
・07.26 猪熊弦一郎 マチスのみかた
・07.27 紫式部 源氏物語 篝火・野分・行幸・藤袴
・08.04 大島真寿美 渦
・08.10 紫式部 源氏物語 真木柱・梅枝・藤裏葉
・08.16 ミラン・クンデラ 存在の耐えられない軽さ
・08.18 萩原朔太郎 猫町
・08.20 多和田葉子 献灯使
・08.24 紫式部 源氏物語 若葉(上)
・08.31 ミラン・クンデラ 存在の耐えられない軽さ
・09.04 漆畑奈月 小室敬幸 聴かずぎらいのための吹奏楽入門
・09.07 紫式部 源氏物語 若葉(下)
・09.11 久生十蘭 予言
・09.13 安部公房 砂の女
・08.14 太安万侶篇 古事記
・09.21 紫式部 源氏物語 柏木・横笛・鈴虫
・09.26 ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟
・10.02 井伏鱒二 山椒魚
・10.05 紫式部 源氏物語 夕霧
・10.11 安部公房 砂の女
・10.14 東浩紀 訂正可能性の哲学
・10.19 紫式部 源氏物語 御法・幻・雲隠
・10.27 ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟
・10.31 東浩紀 訂正可能性の哲学
・11.02 紫式部 源氏物語 匂宮・紅梅・竹河
・11.04 安部公房 砂の女
・11.11 佐藤亜紀 喜べ、幸いなる魂よ
・11.16 紫式部 源氏物語 橋姫・椎本
・11.20 クリス・コロンバス監督 RENT
・11.27 ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟
・11.30 紫式部 源氏物語 総角・早蕨
・12.04 太宰治 ヴィヨンの妻
・12.11 佐藤亜紀 喜べ、幸いなる魂よ
・12.14 紫式部 源氏物語 宿木
・12.17 エイモス・チュツオーラ やし酒飲み
・12.23 トッド・ヘインズ監督 キャロル
・12.26 ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟
・12.27 ブラッドリー・クーパー監督 マエストロ
・12.28 紫式部 源氏物語 東屋
・12.30 大竹 文雄 行動経済学の使い方


2024年
・01.03 清水義範 私は作中の人物である
・01.10 サミュエル・ベケット ゴドーを待ちながら
・01.11 紫式部 源氏物語 浮舟
・01.15 大竹 文雄 行動経済学の使い方
・01.18 デヴィッド・リーン アラビアのロレンス
・01.25 紫式部 源氏物語 蜉蝣
・01.27 ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟
・02.05 フランツ・カフカ 家長の心配
・02.06 紫式部 源氏物語 手習・夢浮橋
・02.07 井奥陽子 近代美学入門
・02.12 柴崎友香 続きと始まり
・02.14 マイケル・チミノ ディア・ハンター
・02.22 渡辺祐真 みんなで読む源氏物語
・02.23 井奥陽子 近代美学入門
・02.12 柴崎友香 続きと始まり
・02.27 トマス・S・クーン 科学革命の構造
・03.04 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 死とコンパス
・03.10 イマヌエル・カント 純粋理性批判
・03.24 柴崎友香 春の庭
・03.25 イマヌエル・カント 純粋理性批判
・03.28 ドゥニ・ビルヌーブ監督 DUNE 砂の惑星Part.2
・03.30 よしながふみ 環と周
・03.31 山﨑圭一 一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書
・03.31 伊藤計劃 ハーモニー
・04.11 トマス・ピンチョン 競売ナンバー49の叫び
・04.12 ウディ・アレン アニー・ホール
・04.14 イマヌエル・カント 純粋理性批判
・04.18 リヒャルト・ワーグナー ニーベルングの指環
・04.29 イマヌエル・カント 純粋理性批判
・05.01 川端康成 片腕
・05.06 山﨑圭一 一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 経済編
・05.09 トマス・ピンチョン 競売ナンバー49の叫び
・05.12 イマヌエル・カント 純粋理性批判
・05.19 ラシャムジャ 路上の陽光
・05.24 吉本ばなな キッチン
・05.25 松尾芭蕉 おくのほそ道
・05.27 イマヌエル・カント 純粋理性批判
・05.31 レイチェル・ジョイス ヘティ・マクドナルド監督 ハロルド・フライのまさかの旅立ち
・06.04 庄野潤三 舞踏
・06.09 イマヌエル・カント 純粋理性批判
・06.10 吉本ばなな キッチン
・06.19 リヒャルト・ワーグナー ニーベルングの指環 ラインの黄金
・06.24 イマヌエル・カント 純粋理性批判
・06.27 ポール・オースター ガラスの街
・06.28 千葉雅也 センスの哲学
・06.30 奥野克巳 これからの時代を生き抜くための 文化人類学入門
・07.03 志賀直哉 小僧の神様
・07.10 ポール・オースター ガラスの街
・07.11 千葉雅也 センスの哲学
・07.13 ジュンパ・ラヒリ 停電の夜に
・07.14 イマヌエル・カント 純粋理性批判

訪問していただきありがとうございます。これからもどうかよろしくお願い申し上げます。