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Collective Dialogues

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創造的で豊かな対話を実践するための工夫やヒント
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#ファシリテーショングラフィック

Inspiration Seeds vol. 006:対話の場の仕組みと仕掛け

オンラインでの打合せも増え、対話について意識することが増えたような気がします。では、よい対話の場で行われていることは何なのでしょうか? なにかよい秘訣はあるのでしょうか。よくわかりません。そこで、普段から対話やコミュニケーションの場について考えている高柳さんと『よい対話を生み出すには』について聴いてみたい思います。

【メモ】記事になる前のつぶやき-就職とRSGTのネタだし

2021年が始まり、就職とRSGT2021への参加で書きたいというか、アウトプットというか、いろいろ考えたいことがいっぱいに膨れ上がっているので、メモっておきます。 フリーランスからの就職した話フリーランスからクラスメソッド株式会社というIT系の企業に就職しました。企業から企業からの「転職」ではないので、なんとなく「就職」な気分です。厳密にはいろいろ違ってそうだけど…w キャリア戦略という感じもありますが、昔から憧れていた企業の1つだったので、なんというか、うれしいし、がん

iPad持っているなら、Miroを使わない手はない件(2020/12/02)

普段会議ではiPadのProcreateを画面共有してファシリテーショングラフィックをしています。会議の可視化ですね。ただ、ワークショップの場だとProcreateでは一人でしか描けないので、miroやmuralという同時に編集可能なツールを利用しています。でも、iPadでの手書きのスタイルが結構好きなので、miroやMuralもiPadで書きたいと思って以前チャレンジしました。ところが、Muralは付箋などをDrowモードにすると手書きで付箋にもかけたりといい感じだったので

再生

オンライン会議をiPadに書く方法1

オンラインでの会議でファシリテーションする時にiPadで書きとることをよくしています。その時にそのツールなんですか?とよく聞かれるので、今回はその回答ということも含めてお話してみました。iPadのProcreateというツールを使っています。

Zoomのバージョンアップで場づくりについて改めて考えた話

Zoomのバージョンアップで、OBSやATEM miniで行っていたような自分とプレゼン資料をあわせて表示できるようになったのですが、すごいと思いながらも、使い方も考えていけるといいなぁと思うのでした。 もともとのZoomの画面共有は、参加者に対して画面を占有するという意味で、場への共通感覚をつくるのにすごく優れていると感じていました。優れている分というか、共有力が強いという側面もあり、集中を強要してしまっているところもあります。でも、初めてとか、関係性が浅い状態において、