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Collective Dialogues

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創造的で豊かな対話を実践するための工夫やヒント
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#これからの仕事術

Inspiration Seeds vol. 006:対話の場の仕組みと仕掛け

オンラインでの打合せも増え、対話について意識することが増えたような気がします。では、よい対話の場で行われていることは何なのでしょうか? なにかよい秘訣はあるのでしょうか。よくわかりません。そこで、普段から対話やコミュニケーションの場について考えている高柳さんと『よい対話を生み出すには』について聴いてみたい思います。

ほんの紹介『どうして僕たちは、あんな働き方をしていたんだろう?』

コロナで色々と変わったのだということを思い出させてくれます。beforeがどうだったか?意外と忘れてしまいます。 コロナショックで明らかになった働き方の変化①依存集中から自律分散へ ②時間労働から価値労働へ ③アナログからデジタルの価値観へ 目次どうして、あんなに対面にこだわっていたんだろう? どうして、あんなに会議ばかりやっていたんだろう? どうして、あんなにハンコにこだわっていたんだろう? どうして、あんなに紙で仕事をしていたんだろう? どうして、スーツが常識だったん

『はっきりした目的をもち、その実現に一生懸命取り組み、きっと実現できると自分を信じること』 それは、どうやって実現していけるだろう

 組織が何を目指しているのかがわからない。周囲のメンバーと自分の考えが食い違う。そういった感触があると、少しずつメンバーの前進する力は失われていく。ミッション、ビジョンが設定されていても、なぜそうなってしまうのか?ケン・ブランチャードのVisonを参考に考えてみた。はっきりした目的をもち、その実現に一生懸命取り組み、きっと実現できると自分を信じるためには、説得力あるビジョンが必要である。 まとめ ・なぜ?、どこへ?、どのように?が明らかになっていると、力を発揮しやすい。これ

決まっている仕事と決まっていない仕事

仕事って何か?ということを改めて話し合うことって少ない でも、人それぞれに思っていることは違うので、言葉として仕事をお願いしたときに、違うように相手が受け止めることも多いのではないだろうか その中でも身の回りで、いざこざの原因になりやすいのが、こちらのAとBだと感じる 決まっていることをするのが仕事:A 決まっていないことをするのが仕事:B AとBにまつわるいざこざストーリー全社でBをやっていこう!って言われてBをしてみたら、Aだろって、、 Bー、Bー いうけど、結局Aな