【糸島 岐志漁港】筏に初挑戦【旭星釣りセンター】中編 ー実釣①ー
晩夏の平日とはいえ
集まった多数の釣りバカ(褒め言葉)を
1回の搬送では難しそうだったので
新参者は謙虚に2回目を待つ事に
結構 待つのかなと思いましたが
1回目の送りから10分程度で戻って来ました
目と鼻の先の筏への船なので
ポンポン船のような船と予想していましたが
ヤマハの4スト 130馬力
ナルホド 迅速な搬送を可能にしている訳だ
いよいよ筏へと向かいます
2番目組の多くは
港より一番離れた筏となりました
■ターゲット
メインターゲットは
中型(20〜30cm)の真アジ
直近の情報だと
青アジ(丸アジ)も混ざる
良型のタチウオやサゴシ(サワラの幼魚)
も釣れているとの事
その他にも 筏と言えばチヌやメジナなど
魅力的な魚は居るが
二兎を追う者は一兎をも得ず
間口を広げれば
それだけ本命から遠のく事になるのだが
ついつい欲張ってしまうのが
釣りの常である
結論:アジとタチウオと
暇があったらサゴシを狙う事にした🥶
■タックル紹介
①サビキ仕掛け(メイン)
ロッド:アルファタックル
マルチキャスター1.5号 3.3m
リール:プレイソ 3000
ライン:ナイロン 2.5号
②ライトゲーム用(ルアー)
ロッド:Blue Current 82F NANO
リール:16ストラディックci4+ 3000
ライン:PE0.8号
③アジング用
ロッド:VARIVAS TFL-63S
リール:ルビアス FC LT2000S
ライン:エステル0.3号
■実釣を開始する
若干、日は上がってしまったが
まだまだ朝マズメ各々釣りの準備を始める
我が筏の陣容は
左翼に 経験値高めのサビキカップル
右翼に 私と同様の二兎追うものはペア
後陣に 風格漂うのチヌ釣り師
先陣に 私が配置された
一つの筏を広々と使える形となった。
サビキ釣りの準備を済ませ
続けてルアーで太刀魚を釣る準備をしていると
右翼からの視線を感じる
サビキの仕掛けを海に入れたままに
放置していた竿が暴れているじゃ無いか
ウェルカムフィッシュは
勝手に掛かっていた獰猛な毒魚様
丁重にお引き取りいただきました
朝一で強い引きの魚と楽しめ
筏の生命感の高さを感じました
この手のロッドを一本持っておくと
色々使えて便利ですよ♪
それでは実釣編その2へ続く
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