ゼロ磁場で起こったスピリチュアル
4/12～19まで
千葉・東京・佐久・諏訪・伊那
ファルコン＆ウサコとともに
巡ってきました。
不思議な出来事があったの。
今回は
諏訪大社さまが
行動目的のメイン。
この諏訪大社参拝も
急遽、呼ばれるように
行くことになったのですが・・・
とあるLINEコミュニティで
おススメの寄り所を聞くと
伊那市の分杭峠
を紹介され。
※詳しくはこちら。
専用のマイクロバスでしか
上がれないので
バス発着場に車を止め
平日朝9時発で
30人ぐらい居たかな。
年齢も性別もさまざま。
車1台がやっとの道を
30分かけてバスは進み。
現地についたら
歩いて1分ほどのところに
磁場を感じるベンチが作られてて
しばらくここで座ってみた。
たしかに
バスで山に上がってくる時から
両手のひらが
チリチリっと痺れるような
銭湯の弱～い電気風呂に
あたってるような
そんな感覚はあったんだけど
これまた
思い込みもあるやろし
って、自分を疑う私だったんです。
スピの仕事しているくせに
心の底根で
スピリチュアルを疑っている
これが
私の軸のすべての揺れの元
気持ちをブラす元で
これを手放すための
諏訪旅だと予感してたんですが。
このあと
これが【思い込み】ではない
答え合わせの出来事があって。
下りのバスまで
1時間半ほどあるので
改めて分杭峠について
ググってたら
このベンチの場所より
もっとパワーのある
水場
なる場所があるとのこと。
ただ
数年前の台風で土砂崩れし
未だ完全復活してないとか・・・。
それでも土砂はようやく
かき分けられてて
自己責任で通行可とのことで
行ってみたのね。
写真を撮り忘れたんだけど
かなりの崩落だったのは
跡形からもわかって。
沢を通すように
左右に土石が分けられてて。
それでも数名の方が
寝転んだり座ったり。
水場をグルッと見回して
どこが私に合ってるか
場に問いかけてたら
水場一帯の
ある一カ所だけ
ココって教えてくれる
とある場所があって。
何度確認しても、そこ。
土石の山をグイグイ行って
そこに触れて座ってたら
「何か感じるんですか？」
と男性が来られて。
お話しすると
沢の対岸に座っていた
岐阜から来られた男性が
数年前に
家の周りを歩くのが
ようようなほど
足が痛くて痛くて
どうにかならんかと
思っていた時
タクシーの運転手さんが
分杭峠のことを教えてくれ
そのかたに連れてきてもらい
まさに
私が感じたその場所で
「この足の痛みを
どうにかしてくれや～」
と
すがる思いで場に語りかけ
くぼみに体を沈め
30分ほどウトウト
眠って目が覚めると
痛みが全く
なくなってた！
んですって。
連れてきた
タクシーの運転手さんも
連れてきたはいいけど
まさか自分のお客さんに
そんなことが起こるなんて！と
翌日から3日も4日も
「ホンマにホンマか？？？」
と疑いの電話を
してきたほどらしく。
今回も
その時の運転手さんと
一緒にいらっしゃってました。
その他にも
中国の方が3回目にして
車椅子から歩いて帰れるまでに
回復されたのを見たとか。
その話を聞いた男性が
私が迷いなく
ほぼ一直線で向かったから
声をかけに来てくださり。
実はね
そこに居る時
「悲しい」
って思いが伝わってきてて。
仕事やお金の
欲を持ってくるから
よくない気が
溜まってしまい
抱えきれずに
こんなになってしまった
って
この場を守り切れなかったことを
なんだか申し訳なさそうに
「悲しい」って感じて。
そうやって純粋に
体を整えたりしてあげたいのに
体が元気であれば何でもできる
だから強欲ではなく
自分の体を労わるために
ここに来てほしいって言ってるようで。
分岐峠って
中央構造線という
日本を縦断する
世界第1級の大断層の
真上にあって
相対する強い力が働いているので
磁場がゼロになり
地球のエネルギーが強いのね。
ある意味、神聖な場所で。
その他
中央構造線の真上には
・鹿島神宮
・香取神宮
・諏訪大社(前宮)
・伊勢神宮(外宮)
・豊川稲荷
・大神神社
・宇佐八幡
・幣立神宮
などなど
たくさんの大神様が
お祀りされています。
分杭峠も真上
とっても山奥
何もないこの地に
わざわざ体の悪い人が
どうにか、と訪れるから
どうにかしてあげたい想いが
あったみたい。
邪念を持って来た
あんたたちのせいで
こうなったじゃないか！
という思いは一切感じなくて
場が壊れてしまって
守り切れなくてごめんよ
っていう想いを受け取ったんよね。
水場の中でも
この特定の場所は
あえてお伝えしません。
ただそこの
八百万の神様は
純粋に
体を整えてあげたいと
思っている。
体が元気であれば何でもできる
だから欲ではなく
それを祈ってほしい。
来るならば
自分の体を労わるために
ここに来てほしいと思っている。
これを感じたので
伝えておきますね。
神社みたいに
祓い祝詞で清められないから
邪念が溜まってしまったのかな
なんて思ってます。
神様は、どこまでも優しい
いつも私は皆さんに
伝えるんだけど
神様って
どこまでいっても
とてつもなく優しくて
私たちの幸せしか
祈ってない。
よく皆さんがおっしゃる
「試練」
なんてものも
与えたりしない。
どんなに身勝手に
私たちの欲のために
土地を切り開いても
宇宙や八百万の神様たちは
いつも私たちの生活を見守り
幸せだけを願ってくれている。
そこに強欲をついたり
自分の問題なのに
神様からの試練、と
神様のせいにしたり。
神様は怒ったりしない
鬼さんだって本当は優しい。
神社の狛犬さんの
アタマに角が生えてるコが
時々いる。
角があっても
牙が生えてても
みんなみんな
優しい。
守るべき処を
守ろうとしている。
本当の鬼は
人間
なんじゃないかな。
人間の念の化身
なんじゃないかな。
ヒトの中にある
強欲なんじゃないかな。
今回は
私の中にある
神様に対する邪念
信じ切らないことでおこる
自分の中の核のブレを
きっと正される何かが
起こるんだろうなと
思ってはいたけれど
岐阜から来た
足が治ったという
その男性の
たまたまの再来訪と
ご一緒できた偶然は
私が感じたその場所が
間違いない場所だと
確信する事ができ
自分の能力
を信じていいんだと
確信することができ。
この方
まんま太陽属性の魂の持ち主。
自分の好きなことを
次々に楽しんでおられ
勝手に周りに人が集まり
自分でなりたいと手をあげずとも
集いのトップにすげられる
これが太陽属性の
魂が真に発揮された状態。
だからこそ
健康でたくさんの人に
恵みを与えられるよう
神様の純粋な想いと
真っすぐに
通じられるのかもね。
そして月属性の
私の役目は
声なき声を聴き
場を慰め
こうして伝えていくこと。
太陽属性は
人と人を繋げる
月属性は
自然(八百万の神様)
と人を繋げる
それぞれの
意味役目があるのです。
だから私は
ファルコンと出会い
こうして一緒に
旅をしています。
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