地元おかざきのギフト取材レポート No.7「山下食品株式会社」
室長の岡田です。
引き続き、「地元おかざきのギフト」
つくり手の紹介をさせていただきます。
今回ご紹介するのは、岡崎市で半世紀にわたり、特上の納豆を作り続けている
山下食品株式会社さん!
何を隠そう、私が元々山下納豆さんのファンでして
今回オファーさせていただきました!
ファンになったきっかけは、学校の給食。
通っていた小学校が自家給食だったこともあり、1年に一度
山下納豆さんの納豆を食べていたのです!
(他の納豆はダメでも、山下納豆さんの納豆は食べれたのです)
そんな経緯もあり、ギフトカードにも私が登場させていただいております。
ファン歴25年の情熱が伝わりますでしょうか?
そして、そんな山下納豆ファンの私も知らなかったのですが、
なんと平成28年(8年前!)
全国納豆鑑評会において
同社の看板商品である「心和(こころなごみ)【極大粒】」が
最優秀賞(農林水産大臣賞)を獲得しているのです!
まさか岡崎市に日本一を獲得している納豆があるなんて、知りませんでした。
そんなすごい納豆を作られている山下納豆の山下さんにお話を伺いました。
納豆に対するこだわりが強すぎるがあまり、
自分が納得できる大豆でないと仕入れたくないんだとか。
一方、自分が納得する納豆を見つけたときには
いくら原価が高くてもその大豆を仕入れてしまうんだとか!
なんと損な性分なのでしょうか。
いえいえ、そのこだわりがあるからこそ
”日本一の納豆”が出来上がったのですよね!
この納豆
「心和(こころなごみ)【極大粒】」
は、取材時に初めて拝見いたしましたが、
その粒の大きさに驚きました。極大粒です!
ただ、口に含むと、その大豆の風味の豊かさにびっくりです。
大豆一粒一粒をしっかりと噛み締め、味わうことができます。
普段私は、納豆はご飯の上にかけていただくと決めているのですが
心和(こころなごみ)については、納豆飲みでぺろりと食べてしまいました。
そんなすごい美味しい納豆を作る山下さん。
今後は”納豆”を国内だけではなく、世界にもその魅力を発信していきたい!
という”夢”を描いておりました。
どうしても納豆というと外国人から嫌がられるイメージが私にはありましたが
山下さんなら、その壁を乗り越えて、きっと世界も笑顔で食べれる納豆を広めていってくれるのではないでしょうか?
そんな”夢”が詰まった”納豆”、ぜひ食べてみませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?