地元おかざきのギフト取材レポート No.1「麩屋万商店」
室長の岡田です。
本日より、「地元岡崎のギフト取材レポート」を始めます!
まずトップバッターは「麩屋万商店」さん。
今回のカタログギフトを作るにあたって、一番最初に取材に応じてくれた企業さんです。個人的にも、代表取締役の峯田さんは商工会議所青年部でお世話になっております。
昨年、お麩を使ったお饅頭をつくられていると聞き、実際に食べて、非常においしかったことを忘れられず、今回お声がけさせていただきました!
今回取材に応じてくれたのは先述の峯田さんと専務取締役の加納さん。
お二人は年は離れてはいれど、会社で十数年になるお付き合いだそうな。
一朝一夕では成り立たない阿吽の呼吸を、取材時の作業でも感じさせていただきました。
また、お麩のおまんじゅうをつくる現場も見せていただきましたが、これもとても勉強になりました!
そして、出来立てのおまんじゅうもいただきました!これもびっくり!出来立てであったかいのは、とってもモチモチしていて美味しいです!
手作業にもこだわられているとのことです。
毎月2日はお麩の日です。覚えやすいですね。
専用釜で麩を作るそうです。
今回カタログギフトに出品してくれることになったのは、
九味九色の麩まんじゅう「たまかざり」
カラフルで涼しげですね。
もともと麩屋万商店さんは、料理に使用する麩の製造が中心だったそうです。
しかし、お麩はニーズが冬に集中するため
夏に売れるものはないかと考えた結果、
冷たくて夏の爽やかな感じの商品を、ということで
3年くらいかけてつくりあげたのがこの”たまかざり”
3年の間、峯田さんと加納さんが何回も試行錯誤を重ねたそうです。
そして今では、夏だけではなく1年を通しての定番商品になったとのこと!
しかも、これ、商品を見たらわかると思うのですが
1つ1つ、色だけではなく、味も異なるんです!!!
全部で9種類!
・こしあん
・つぶあん
・梅あん
・紫芋
・黒胡麻
・抹茶
・みかん
・レモン
・ラムネ
個人的にはラムネ!が夏の暑い時期に冷えた状態で食べたいなった感じです!
麩まんじゅう、食べたことない方にはぜひ食べていただきたい!
喉越しがつるんって感じです!つるんって!
そして、最後に、代表取締役の峯田さん。
商工会議所でもお世話になっておりますが、本当に朗らかで優しい方です。
そして、自身でフードトラックを手作りしたり
大学と連携して新商品開発をしたりと
とてもアクティブなお方です!
ぜひ、麩まんじゅうを食べに
そして、峯田さんに会いに、麩屋万商店、遊びに行ってみてくださいね!