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それが本音なら伝わるはず。

ここ数日、頭痛が止まないおかちです。

熱などはないのですが、頭痛だけずっとする。

元々、肩こりがすごくて頭痛や眼精疲労も酷かったのでその影響かしら。

コロナ禍になる前に整体に行っていてだいぶ体がラクになっていたのですが、コロナ禍があり通っていた整体が休業してしまったため行かなくなり3ヶ月ほどが経ちました。

寒くなったり暑くなったり日によって気温差も激しいので、不調が出やすい時期なのかもしれませんね。


さて、大好きな後輩「ナナ」と会ってきました。
相変わらず可愛らしい風貌のナナは以前よりもちょっと痩せていました。

私はガッツリ太ってしまったのでかなり恥ずかしかったですね。


近況報告等含め、他愛もない話に花を咲かせつつ美味しい料理を満喫している中


「そういえば、もんこさんから誕生日にもらった手紙今でもたまに読み返すんですよ。」


「しんどい時や落ち込んだ時に読んで元気もらってます。」

と。

あ、そういえば手紙書いたなぁ。私もナナの事を思って書きながら泣いた記憶が蘇った。

具体的には覚えてないけど、まだ今みたいに結果が出せていない時に、「ナナなら大丈夫だよ!絶対できる」と励ましと誕生日おめでとうという内容だった気がする。


私自身、覚えていなかった事をずっと覚えてて読み返してくれていたのか。。

そっか。


それだけで、ジーンときちゃった私。

ただでさえ、涙もろいのに。


「なんでそこのシーンで泣くのか分からない」と映画好きの友人に言われるほどの超涙もろい私だから
うわーんって泣きそうなるシチュエーションだったけど、とりあえずそれは回避した。偉い。




手紙





私も貰って嬉しかった事なら何度もあるし、今でも大事に取ってある。


今はもう手紙を書く習慣なんて少なくてLINEやメールが定番だけど、やっぱり直筆ってその人の想いが乗る。
だからすごく心に響くんです。


字の上手、下手は関係なくて、その人の本音が文字に宿るというんでしょうか。
よくプロの作家が「筆が乗る」というでしょう。

意味は

作家や書家などが調子よく書くさま。すらすらと勢いよく筆を走らせる様子を表現する言い回し

だそうです。

私達シロウトが、誰かへの手紙を書くならその相手を思って書くでしょう。

その時に本音ではない美辞麗句をスラスラ書けるでしょうか。


少なくとも私は筆が進まなかったです。そして何度も間違えました。笑
お陰で数枚便箋無駄にした記憶があります。
なんともわかりやすい・・



自分の思いを手紙に認めるというのはなかなか時間のかかる事です。
手間のかかる事です。
LINEならほんの1分で言える事をわざわざ書くのですから。




でもこのSNSのご時世だから「わざわざ手紙を書く」の精神が心を打つし、宝物となるし、その相手の活力となってくれる。今とても大事にすべきことなのかもしれませんね。





大事な人には積極的に手紙を書きましょう。
貴方の思いがほんの1分で届くほど
軽いものでないなら尚更・・ね♡








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