今日の社会人サッカーの試合で感じたこと


本日2022年6月26日(日)
僕が所属する品川CCの公式戦が行われました。



神奈川県リーグの試合で
昇格のためには絶対に落とせない試合です。


そういった中で、
チームのフロントスタッフが
満員計画」という企画を考えてくれました。




僕は昨年に品川CCに加入しましたが
昨年は入場規制もあり、
ファン、サポーターの方々が
試合会場に来場することがほとんどありませんでした。



声はまだ出せませんが、
今シーズンは入場制限はないので、
たくさんの方に来場していただきました。


実際にスタンドも満員に近く埋まっていましたし、
ピッチの周りにも観戦している人が多くいました。


プロでもなく、社会人リーグの中でも
カテゴリーが高くない神奈川県県1部の試合に
これだけの人がきてくれるんだと感じました。


社会人サッカーリーグに所属し、
本業としては選手をしていない人でも
プレーをしているその瞬間は
プロと同じように全力で取り組んでいます。



まさに今日は、気温がかなり上がっており、
外にいるだけでも汗をかいてしまうほどの猛暑日でした。



そんな中でも品川CCの選手は
誰一人足がつることもなく、90分間戦い抜いていました。



プロでもこの暑さはかなりきついと思いますが、
仕事をしながらで、
練習も毎日はしていない選手が
最後まで走り続けてられている。


チームメイトながら
本当にすごいなと思いました。


自分は出場できなかったのですが、
それだけのプレーをしているのを見ると
いつも早く試合に出たいという気持ちになります。



ただ、結果は0-0の引き分け。

チームの状況は
かなり厳しくなりました。


今後に向けて課題が残る試合でもあったと思います。



それでも監督の学さんがいつも選手に伝えている
強度
というところは体現できていたと思います。



僕も試合に出場して
チームに貢献したいと思います。







社会人サッカーにも
それぞれの選手、スタッフの背景があり、
見ていると面白いと思います。



僕らのチームは選手だけでなく、
スタッフも本業との両立をしており、
今回の企画でも広報のスタッフが中心となり、
前々から準備をしてくれていました。


マネージャーもこの猛暑の中、
アップ前、アップ中、試合中
ずっと選手のために動いてくれていました。

選手並みに汗だくになりながら
動いてくれていました。


そんな人たちが集まっている品川CCというクラブは
本当に魅力のつまったクラブだと思います。






僕自身も仕事の環境が少し変化があったり、
サッカーでは怪我をしていたりと
変化にうまく対応できていないときだったので、
今日のチームメイトの頑張りを見て
もう一度締めなおします。



そして、チーム全体が目標としている
関東昇格
を達成したいと思います。







では。

また書きます。




品川CC

岡田明久


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