地域課題の解決をめざす事業の立ち上げをオカビズがサポート。額田地域の魅力を発掘、地域のつながりを作る！地域おこし協力隊・松田さんの新たな挑戦。
こんにちは！
岡崎市が運営する完全無料のビジネス相談所、オカビズです！
今日は、岡崎市初の「地域おこし協力隊」として活動されている
松田紗代さんの新たな挑戦と、オカビズサポートについて書いていきたいと思います。（松田さんは何と稲沢市のご出身！！）
今回松田さんが新たに挑戦されるのは、額田地区を拠点に地域の魅力を
発掘し、SNSなどの交流サイトを活用しながら人と地域のつながりを実現する「ヌカトリップ」。
松田さんが新たに始めるこの「ヌカトリップ」始動までのサポート事例を順を追ってご紹介します！
松田さんのご経歴から強みを引き出し方向性を整理するサポート
初めて松田さんがオカビズへお越しになったのは、実は「地域おこし協力隊」としてのご相談時でした。それから数か月が経ち、地域おこし協力隊としてではなく、ご自身でも地域のために何か出来ることを始めたい！！という強いチャレンジの心をお持ちになって再びご来訪。
元々地域のことに興味をお持ちで、岡崎市で地域の取り組みをする方々と出会い、話を聞くうちに、岡崎市で何かできたら面白い！と感じるようになった松田さん。
センター長の髙嶋は、岡崎初の地域おこし協力隊として活動をされてきた松田さんのご経験、これからどのようなことをしていきたいか、松田さんのビジョンや想いなどを、一つひとつ丁寧に伺って軌道を整えていきます。
そして、その中で松田さんが具体的に出来そうなことの整理と、それらを整えた軌道に乗せられるようサポートさせていただきました。
こうして少しづつ方向性を整えながらカタチにしてきたものが、今回松田さんが新たに開催する田舎体験プログラム『ヌカトリップ』です。
新プログラムの魅力がより多くの方に伝わるためのデザインや情報発信のサポート
デザインアドバイザーの稲波は、松田さんの額田地区への想いや魅力をヒアリング。「都市部の人たちが、田舎へ帰省をするような気分で参加できる体験型プログラム」を、より多くの方々に親しみを持って知っていただけるよう、効果的な告知デザインのサポートをさせていただきました。
また、実際にヌカトリップのホームページやSNSなどを見た方が、より分かりやすく興味を引くものになるよう、ITアドバイザーの水野が情報発信のお手伝いをしました。
地域課題と向き合い、今後も挑戦していく松田さんを応援します！
地域課題と向き合い活動し続ける松田さん。
松田さんのように岡崎市外の方でもこの地域に興味を持ち、一過性の観光ではなく地域との関係性を築きながら「つながっていく」ことを目指している方が、ここ岡崎市にどのくらいいるでしょうか。
このような活動を続けながら、今よりもさらに多くの方に田舎の良さを知っていもらいたい！と挑戦し続ける松田さんを、オカビズは今後も応援していきたいと思っています。頑張ってください！！
『ヌカトリップ』概要
都市部の人たちが、額田の自然や人に触れ、体験することを通して、豊かな自然や暮らしの知恵を知り、気持ちもほぐれていく。
一過性の観光ではなく、地域の人たちの背伸びをしない日常を通して「居心地のいい地域の形・関係性」を築いていく。度々訪れる場所、帰っていく場所、「思い出を増やしていく場所」として、「つながっていく」ことを目指しています。
プログラム概要
＜もちつきツアー。＞
昔はどの家でも餅をついたもの。現在は餅をついたことも見たことのない世代も増えています。しかし、額田にはまだまだその風習が残っています。
杵と臼でつき、出来立てを食べる。きな粉を自分で大豆から作る。そんな一つ一つを体験する田舎の暮らし。
◎開催日程: 2024年1月13日(土)
◎参加人数: 最大20名(最小遂行人数6名)
◎開催場所: 愛知県岡崎市中金町
※名古屋から40 分(新名神「岡崎東 IC」最寄り) ※最寄バス:名鉄バス「二瀬橋」停留所
◎参加費用: 5,000 円(税別)
◎申込/問い合わせ： https://shattori611.wixsite.com/nuka-trip
◎インスタグラム： https://www.instagram.com/nukata.okoshi/
プロフィール
松田紗代
稲沢市出身で、岡崎市初の「地域おこし協力隊」として21年10月から活動。額田地区（旧額田町）を拠点に地域の魅力を発掘し、交流サイト（SNS）などを通じて情報発信に力を入れる
新しいことへの挑戦！・販路開拓・集客のことなら完全無料のビジネス相談所・オカビズへ！
＊LINE公式でカンタン予約・お問い合わせ
⇒LINE公式登録はこちら
＊相談のご予約
⇒HP相談予約フォームはこちら
＊いいね！やフォローで新着情報をお届けします
⇒Facebookページはこちら
⇒公式Twitterはこちら
＊ビジネスに役に立つ情報をメールで配信
⇒メールマガジン登録はこちら