見出し画像

じぶんの「心地良さ」を無視していたら、願いは叶わない

願いが叶うときって
どんなときだと思いますか?

たまたま運が良かった?
じぶんの実力?
念力?

どれも正解かもしれませんね。

わたしは長いこと
生きづらさを引きずってきて

マイナスをゼロにもっていくことばかり
やってきました。

なんと言っても
少しまえまでの
わたしの代表的な価値観といえば

労働は拷問、働いたら負け

でした。

極端すぎますね(笑)

でも
この価値観があったおかげで

この居心地悪い状態から
一刻も早く抜け出そう

ということに集中できました。

最近は

仕事が楽しい
どんどん仕事したい

と思えるようになりましたが

そう思えるようになるために
まず最初にやったことは

苦痛な時間、我慢の時間を減らすこと

心地よい時間を増やすこと

この二つです。

もはや、心地よさの筋トレ。

続けているとあるとき

どちらかの性質が満ちると
反対側に欠けていく法則のように

心地悪さと
心地よさが
クルッと反転するときがきます。

願望実現には「心地よい状態」を
できるだけキープすることが大切

どんな小さなことでもいいです

わたしだったら

残業はしない
寄り道もしない
家事も極力しない

平日の夜は
家でゆったりと過ごす

珈琲はじぶんの好みの濃さで
じぶんで淹れる
(だいぶ薄いです)

その珈琲を、出勤まえ
おひさまにあたりながら
美味しいパンと一緒にいただく

土日は積極的に家から出る

外のエネルギーに触れて
たっぷり羽をのばす

好きなものを食べに行く

たまに少しお高めのホテルで
都内ひとリトリートをする

普段、人との関わりが多い仕事なので
離れられるときは
思いっきり!盛大に!離れます。

それとあわせて
ひとり時間をたくさん取るために
生活設計を組んでいるので

わりとすぐ、心地よくなれます(笑)

生活設計というよりも
人生設計と言ってもいいかもしれない…

子どもを持たない選択をしているのは
ココ由来です

(きっと、過去世で親はたくさんやってきたと思うので)

心地よさって何?

と思ったあなたは

ホテルを取ってひとりになるか
超絶スローペースで三日ほど過ごすか
思いっきり好きなことに没頭してみてください

心地よさを生きることに罪悪感があれば
ご自分がとてもがんばっていることを
ご自分でまず、褒めてみてください

最初のアクションは
どんなに小さくても大大大です

じぶんとの約束を守った数だけ
じぶんの幸せがひろがります

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはソロ活資金として活用させていただき、note執筆の話題にいたします。