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小2の子がレゴで作ったもの

カッコいいスニーカーのストラップが作れるレゴセットをいただき、さっそく遊んでいた7才の発達障害児(パッケージを見ると、対象年齢8才~とのこと)。

一人で黙々と集中して作っていましたが、パーツを一度はめた後に外してやり直したいときに、この小さな小さなパーツを必要な部分だけ外すという、非常に細かくて力も要る作業が難しく、私のところに持ってきて、「ここ外して」と頼んでは、また作りに戻るということを繰り返していました。

イライラが募ってきたところに、ママが外す場所を間違えた、と癇癪を起こして爆発(汗)。

・・・・・・

結局、飽きたのか、諦めたのか、どちらか(両方かも)分かりませんが、しばらくしてやって来て、

「ほら見てー。僕、神社作ったのー。すごいでしょ。上手でしょ。もう靴(本来のスニーカーの形)なんてどうでもいいの。」

じ・ん・じゃ?(驚)

レゴで何か建物でも作ろうか、というときに、”おうち″でも”ビル”でもなく、いきなり神社ですか・・・。

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