[Lesson4-1]stepperを使って指定した範囲の数字を表示させる

・はじめに

このシリーズは自分自身の学習記録を自分が後に振り返れるように記録していく事が目的です。よって”見やすく”と言う観点では作成されていません。しかし、私自身の成長と後の成果が、この記録に大きな意味をもたらしてくれると思いStudyLog＝SLogを始めようと思い始めました。この記録が技術的な事はもちろん、他の要因でも、いつか誰かの役にたてば幸いです。また私の成長記録も暖かい目で見て頂けると嬉しいです。では早速本日の記録をスタートしていきましょう！

・stepper

stepperは、どんな種類の数値タイプでも使用できInt、Double自動的に適応します。
早速使っていきましょう。

上記のようなものが作れます。

import SwiftUI

struct ContentView: View {
   @State private var Amount = 8.0
   var body: some View {
       Stepper(value: $Amount,in:4...12,step: 0.25) {
           Text("\(Amount, specifier: "%.2f") hours")
       }
   }
}

struct ContentView_Previews: PreviewProvider {
   static var previews: some View {
       ContentView()
   }
}

まず
@State private var Amount = 8.0
で初期値を設定していきます。
次にbodyにstepperを入れ、valueで選択できる数値の範囲を制限する事ができます。次にstepで増減量を指定する事ができます。
"%.2f"では表示する桁数を表現しており今回は小数第二位までを指定しています。

以上です。