WWDC23〜帰国〜
WWDC23も終え帰国しました！
本記事では帰国〜かかった費用及び、参加してみての所感をまとたものとなります。
またWWDC23に関する記事も本記事で最後となります。
出国や準備に関してはマガジンにまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ！
帰国まで
San Jose空港に行き、搭乗する航空会社で搭乗手続きを行います。
ZIPAIRのチェックインカウンターは、ターミナルBの1階なのでそこへ移動します。この時同時にキャリーケースも預けます。
その後は手荷物検査を行い搭乗口まで移動します。
日本ではなかったですが、San Joseでは靴も脱いで手荷物検査を受けました。
手荷物検査を終え搭乗口までの道中には色んな飲食店があり、ゆっくり時間を過ごせる環境があります。
給水場もありますのでボトルを持っている人は給水することをおすすめします。
また給水場の横には給電もできるスペースがあります。自分はここでこのnoteの下書きをしたり、コードを書いたりして搭乗までの時間を過ごしました。
飛行機内はちょうどベイエリアに住んでいる日本人が帰国するタイミングのようで（6月から夏休みに入る学校が多い）たくさん子連れの日本人がいました。自分の両隣も日本人親子でしたが、すごく素敵な出会いでフライト時間を過ごすことができました。
フライト時間は9時間ぐらいありましたがあっという間でした。
日本に到着し、入国審査を済ませ預け荷物を受け取りにいきます。その後税関申告などの手続きを行いますが、事前にVisit Japan Webで済ませておくと楽です。
全ての手続きが終え帰国しました。
電車に乗るための道中に無人のコンビニを発見し、思わずおにぎりを購入してしまいました。（お米が恋しかった）
以上帰国時の手続きでした。
費用
続いて費用についてです。
かかった費用は以下の通りです。
飛行機：182,899円
移動：13,580円
食費：65,354円
宿泊費：35,694円
Wi-Fiレンタル：15,730円
合計：313,257円
滞在期間は約2週間ぐらいで32万ぐらいでした。
ただ宿泊先として知人の社宅を貸していただき、ホテルは実質2日だけ利用しましたので本来なら全体で50万ぐらいかかった印象です。
また食事も外食だけでなくコスコ（コストコ）などで食材を調達して自炊してたりもしてたのでこの辺りは過ごし方で多少上限する印象ですが、60万ぐらいあれば2週間ぐらいは過ごせそうな印象です。
外食したもの貼っておきます。
おいしかったけど少し治安が悪そうで、水鉄砲向けられた時はヒヤッとしました
普通に美味しかった
最高に食べ応えありました
所感
初めてのWWDCオフライン参加に加えて初アメリカでしたが、大きなアクシデントもなく、無事帰国することができ本当によかったです。イベントも今年はVision Pro（新デバイス）の発表もあり大満足でした！
また余裕を持った滞在でゆっくりキャッチアップできた事もすごくいい体験でした。（ほとんど観光地は行ってない）
初めてでわからない事だらけな自分に事前情報をくれた方や現地サポートしてくれた方、WWDC中色々教えてくれたエンジニアの方々、本当に助かりました。
改めて人との繋がりって大事だなと感じました。（お世話になった方々本当にありがとうございました）
また持ってきたものは全て有効に使用できたので持ってきてよかったと思いました。
ただ爪切りは持ってきたらよかったと感じました。
2週間の滞在の中で最後の2日間ぐらい爪が伸びて少し気持ち悪かったです。
（あまりにも爪切りが恋しくなり色々見てたら評価も良く、旅先にも持っていきやすそうでデザインも良く、更に45％オフになっていたのでポッチってしまった）
またレンタルWi-Fiに関してはフリーWi-Fiがそこらじゅうにあるので無制限でなくてよかったなという印象でした。（しかもあまりにも使用してなかったのですっかり忘れてしまい、郵送での返却するハメに・・・※もちろん自業自得です）
気温に関して時期的な事もあり、非常に過ごしやすく、基本はTシャツ、羽織もの1枚あれば十分といった感じでした。
現金も一応少し持っていきましたが、オークランドの出店以外は使用する場面はなかったのでほぼ必要ないかなと言う印象でした。
ただ思った以上にモバイルによるタッチレス決済（Apple Payなど）を使用できる場所はなかったです。クレジットカードはマストでアメックスで全て事足りました。
以上WWDC23についてでした。
今回のWWDC23への参加に関しては参加前準備から当日、帰国まで以下のマガジンでまとめていますのでその他記事も興味がある方は是非ご覧ください。
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