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[Lesson2-5]アラートを出してみる

・はじめに

このシリーズは自分自身の学習記録を自分が後に振り返れるように記録していく事が目的です。よって”見やすく”と言う観点では作成されていません。しかし、私自身の成長と後の成果が、この記録に大きな意味をもたらしてくれると思いStudyLog=SLogを始めようと思い始めました。この記録が技術的な事はもちろん、他の要因でも、いつか誰かの役にたてば幸いです。また私の成長記録も暖かい目で見て頂けると嬉しいです。では早速本日の記録をスタートしていきましょう!

import SwiftUI

struct ContentView: View {
   @State private var showingAlert = false

   var body: some View {
       Button("tap me") {
           self.showingAlert = true
       }
       .alert(isPresented: $showingAlert) {
           Alert(title: Text("Hello SwiftUI!"), message: Text("Let's Study SwiftUI"), dismissButton: .default(Text("OK")))
       }
   }
}
struct ContentView_Previews: PreviewProvider {
   static var previews: some View {
       ContentView()
   }
}

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・アラートの出し方

@State private var showingAlert = false
では初期にshowingAlert変数にfalseを入れておきます。初期にtrueを入れておくとアプリを開いた(Bild)した時点でアラートが出てきます。
アラートは出したい時に出す事が目的だと思いますのでいつ出るか、タイミングを知っておく事は後々有効だと感じました。

self.showingAlert = true
ここではボタンがタップされたらshowingAlertをtrueにする事を宣言します。

.alert(isPresented: $showingAlert) {
Alert(title: Text("Hello SwiftUI!"), message: Text("Let's Study SwiftUI"), dismissButton: .default(Text("OK")))
タイトルは一番大きく上に出る文字、次に説明のような文、最後に閉じるためのボタンの名前を指定できるのが.alertになります。

本時は以上です。

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