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子育てママの自分時間の作り方と使い方のコツ

子育て中のママは常に忙しくやることに追われています。


特に家事は毎日やらなければならない上に、意識しない限りエンドレスに発生します。

自分の時間を作るためには、この家事をいかに短縮するかが重要なポイントになります。

今回は、

  • 「洗濯」「掃除」などの家事に全自動を導入する。

  • パパに快く子どもを引き受けてもらうために

  • 祖父母に協力してもらう時の注意点

自分時間の作り方のポイントをまとめてみました。


今回の記事でママさんが少しでも自分の時間が作れて、家族円満に過ごせますように。

「自分時間」が欲しいことは贅沢じゃない

まずは、「自分時間」と聞くと「贅沢では?」と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。


まず、赤ちゃんが成長する上で、「他人を思いやる気持ち」を獲得するためには、まず赤ちゃん自身の気持ちが満たされている必要があると言われています。


つまり、人は自分がしっかち満たされていないと誰かを大切にすることが難しいということです。

それは赤ちゃんもママも一緒です。


ママも人間ですから、いつも子どもや家族を優先して我慢をしてばかりだと、心に余裕がなくなり、誰かを思いやることができなくなります。


だからこそママも自分の時間を作って、心の余裕を作ることが必要なんです。


ママの心が満たされて余裕を持つことができれば、ママは子どものことを考え、パパにも優しくでき、家族円満に繋がります。


例えば15〜30分のすきま時間でも作ることができれば、心は満たされると思います。

積極的に全自動家電を取り入れる

では、さっそく自分時間を作るための具体的な方法について紹介していきます。


まずは家事についてです。


家事は生活する上で絶対に必要で毎日やらなければなりません。

この家事をいかに短縮するかが重要で、実際に手を動かしている時間だけでなく、「その家事に拘束される心の時間」を意識してみると見方は変わってきます。


例えば、「洗濯」。

洗濯の動きを細かくすると、衣類を洗濯機に投入して「回す、干す、取り込む、たたむ」という4つの工程があります。

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