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The Man Machine / Kraftwerk (1978)

The Man MachineはKraftwerkの楽曲でアルバムです。

The Man Machine

人間解体という言葉のインパクトの強さ

この曲のかっこよさに気づいたのは、Kraftwerkが好きになりだいぶ経ったあとですが、この無機質さが本当にクールだなと思います。

Kraftwerkの楽曲はサンプリングやテレビでの流用など、いたるところにその音を垣間見ることができます。気づいたら浸透している音楽とでも言いましょうか。

アルバム『The Man-Machine(人間解体)』楽曲リスト

名曲だらけですが、2009年にリマスター版も出ています。

1 The Robots
2 Spacelab
3 Metropolis
4 The Model
5 Neon Lights
6 The Man Machine

別バージョン

Kraftwerk - The Man Machine (live) [HD](Minimum-Maximum版)

いわゆるライブ版ですね。アレンジや映像がとてもかっこいいです。ロシアのアートを意識しているそうです。

Kraftwerk - The Man-Machine (The 3D-Catalogue)(3D-Catalogue版)

VJが加入したあとの作品で、ライブで見ると3Dメガネが配布されて、飛び出して見えるという映像です。アレンジもより質素でシンプルになっており、進化しつづける音楽だと感じます。

行ったライブ

3-D Concert

3-Dコンサートでしたが、上記楽曲のほか、Metropolisという楽曲でオーチャードホールが映るなど、細かい演出が多くてファンとしてはうれしい限りでした。

3-Dビデオ


なんかグッズ列の紙を、一番後ろの人が持つというのがおもしろかったです。

無機質さの中にある人間らしさ

この曲の良いところは無機質さの中にある人間らしさだと思います。実際ご本人たちもかっこいい曲ばかりなのにニコニコしてらっしゃいますしね。本当に素晴らしい曲です。ぜひ聴いてみてください。

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