家庭菜園にまつわる本

図書館で家庭菜園関係の本を探していた時に偶然借りた本が面白かったので紹介します。

『日本GM社長が書いた週末農夫の痛快生活』

発売日は2000年6月で今から24年前の本ですが、古さは感じませんでした。家族が貸し農園を借り、手伝いに行ったことがきっかけで家庭菜園、いやそれ以上にのめり込んでいく姿は読んでいてとても清々しく感じました。平日はサラリーマン、週末は農夫。海外赴任や転勤もあり、熱心で情熱がありました。文章はとても読みやすく、この本以外にビジネス書を何冊か執筆されていました。私はまだ何も収穫できていませんが、自分で育てた野菜を食べる日が待ち遠しいです。


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