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3/31大阪杯レース回顧!想定通り前の位置取りがカギ!

おはようございます。こんにちは。こんばんわ。

3/31ドバイ組不在で、本命行方不明の大阪杯のレース回顧を執筆しました!

今週も悔しい・・・

ベラジオオペラ本命でしたが、ローシャムパーク2着紐抜け・・・

推し馬ルージュエヴァイユは3着持ってたのに。

切り替えて回顧行きます。

回顧


今年も大阪杯の勝ちポジにいた馬が勝ちましたね。

逃げ馬不在ということで、どの馬がハナにいくのか?どんなペースになるのか様々な予想がされておりましたが、スタート後ハナに立ったのは、スタニングローズでした。

その後ろのポジションをとったのが、勝ち馬のベラジオオペラ。

横山和生Jの外目の枠から、積極的な先行意識の高い騎乗お見事でした。
タイトルホルダーに鍛えられた騎乗テクニックですね。
完璧な騎乗でした。

肝心の馬券ですが、全頭評価時にA評価にした二頭ではなく、ベラジオオペラを本命に3連単を買っておりましたが、2着にローシャムパーク抜けておりました・・・

馬券を買うのがほんとにへたくそで困りますね。

1着ベラジオオペラ。

先ほども申し上げた通り、スタート後の位置取りが完全に勝利を確信付けましたね。

ベラジオオペラの外がSスタートの不利があったこともあり、すんなり外から果敢に先行できました。

その後も足色も衰えず、先行したまま差し馬の強襲をしのぎ見事G1初勝利。
4歳世代低迷説がささやかれておりましたが、4歳世代としての威厳を守りましたね。

ただ、展開・馬場が向いたことを考えると、まだまだ世代のレベルには?が付きますね。

蓋を開ければ、1番人気タスティエーラ・皐月賞馬ソールオリエンスが大敗していることを考えると、4歳世代の能力は低いと言わざるを得ませんね。

トップホースたちがドバイから帰ってきて、宝塚記念で戦う際はやはり、レベルを疑うところから考えないといけないですね。

そんな中ベラジオオペラについては、4歳世代で最も成長力を見せてくれていますね。

チャレンジカップでは+20kg増の中1着、京都記念プラダリアとの叩き合いの末2着と着実に能力を向上させていますね。

今後も楽しみな一頭ですね。

2着ローシャムパーク。

戸崎Jのまくりが決め手でしたね、お見事でした。

内枠で閉じ込められるかと思っておりましたが、スタート後すっと下げて、外目の位置で今か今かと待っていました。狙い通りです。

向こう正面に入ったところかあら、進出開始、中団後方から三頭目の位置までスムーズに押し上げたことが2着の要因でしょう。

ただ、元々素質が高い馬です。

タイトルホルダーやブローザホーンにも勝っていますからね、今回一番強い競馬をしたといっても過言ではありません。

今後の重賞でもきっちりと活躍してくれるでしょう。
ローシャムパーク・戸崎J評価できずすみませんでした・・・。

3着ルージュエヴァイユ。

私の推し馬。さすがですね!と言いたいところでしたが、エスコートしてくれた菅原J最高でした。

不利な外枠からの出走となりましたが、スタートしてすぐにローシャムパークが下げた位置の内へすっと入れることができたのが、鍵でしたね。
そこからロスなく立ち回ってくれました。

あとは持ち前の末脚を見せるだけでしたね。
器用さも見せてくれることができたので、今後がさらにたのしみになりました。
東京コースが一番の適正と思いますので、東京の中距離G1があればいいのですが、天皇賞秋くらいしかないですからね、今後の動向にも注目ですね。

4着ステラヴェローチェ。

古豪が復活を見せてくれましたね。

戦前ハナに行くという噂もありましたが、二の足がベラジオオペラの方が早かったですからね、なかなか強気に行くことはできませんでした。

結局中団の位置取りをすると、じっとこらえ直線、ソールオリエンスの外に持ち出し、末脚を伸ばしてきました。

さすがエフフォーリアやタイトルホルダーと戦ってきた馬ですね。
好調を取り戻すことができれば、G1戦線でも十分に戦えるでしょう。

まずはG2.G3くらいから徐々に調子を取り戻してくれれば、今後番狂わせを見せてくれそうです。

5着のジオグリフ。

先行集団でじっと堪えていたのですが、瞬発力には欠ける部分があるので今回は出番がありませんでしたね。

ダート路線など紆余曲折ありましたが、やはり芝コースが合いますね、前走よりも状態面もよかったので、状態次第でタフな持続力勝負となれば、まだまだ買える存在です。

イクイノックスやドウデュースに勝っている馬ですからね、注目していきましょう。

ただ、皐月賞の頃の出来には劣るので、これ以上の伸びは難しそうです、弱い大阪杯での前線レベルであれば、G2.G3までですかね。

それ以下の馬については数頭さらっと行きます。

6着プラダリア、もう少し前につけてくれたらと思っておりましたが、スタート後に包まれる場所にいたことが、敗因ですね。G1ではやはり少し足らないイメージですね。

7着ソールオリエンス、ここでは出番ありませんでしたね。初ブリンカーということはやはり、陣営側も能力が足りていないという判断なのでしょう、今後も買い時は難しいですね。

11着タスティエーラ、しっかりとポジションは取れたのですが、どうしたのでしょうか???やはり関東馬は難しいと思いますが、負けすぎですね。故障等がなければいいのですが・・・

傾向通り4コーナーで前にいた馬が馬券の中心になりましたね。
二週連続当てれたなぁと悔やみはありますが、切り替えてクラシック路線初戦桜花賞がんばりましょう!

ではまた。

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