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ラスト20代を迎えて思うこと

8月に誕生日を迎えて、20代ラストの一年間をどう過ごしたらよいか考えてるうちに3ヶ月も過ぎてしまった。相変わらず仕事は忙しいし、とくに変わり映えもせずまいにち仕事に追われている。このまま30歳を迎えてもいいの?と少し不安もある。

20代は本当に大変でめまぐるしかった。楽しい瞬間ももちろんあったけど、、3割ぐらいかな?
20代前半は、とにかく自分は恵まれていないと思っていたし、なんで私だけがこんなに辛い目に合うんだろうと思っていた。とにかくネガティブだった。勉強や仕事はそれでもコツコツ頑張って実を結んだこともあったけど、プライベートは、、おせじにも良いとは言えなかった。
20代後半は、自分の好きなことややりたいことがようやく分かってきて良い未来を想像できるようになった。いろんな本やメディアに触れて、苦しいのは自分だけじゃないのだと実感したし、今の暮らしをこなせている自分を褒められるようになったし、そもそも日本に生まれたこと・暮らせていることが幸せだと思えるようになった。(経済退国だとかなんとか言われてることは置いといて。)
努力できる環境があること自体、幸せで、恵まれていることなんだ。

そして29→30才を迎える2024年、すこ〜し細い光が見えてきた。2023年の年末を過ごしているうちに不思議な体験がいくつかあって、根拠のない自信さえでてきた(笑)ゴールが見えない未来を漠然と進むしかなかった今までだったけど、ようやく輪郭が見えてきて少し嬉しい。

30代でやりたいこと
①海外旅行に行く(特にパリ、ニューヨーク)
②家族をつくる
③自己表現の場を増やす
④英語と韓国語を磨く

とても漠然としているけど、今の私は良い方向に少しずつ向かっている気がする。
ゲッターズ飯田の本にも、金の羅針盤座は2024年「6年半の闇が終わり、夢と希望が叶う年。」と書かれていたのでもうその気になっている(笑)
とにかく20代最後だから!と焦らずに、私の心に従って、興味のあること・やりたいことに夢中になろうと思う。


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