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日々の記録

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#アラサー女子

アイドルも洋服もシンプルへと収束する

20代後半になってから、年相応になのか気がついたら色々な趣味・嗜好が少しずつ変化していた。 わかりやすい洋服については、20代半ばは「男性受け」や「モテ」を意識したマーメイドスカートや重たくデザインのしっかりしたワンピースを選んでいた。スタイルを少しでもよく見せるように靴も必ずヒールを履いていた。目に見えて女性らしさや可愛さが出て素敵ではあるし、実際そういう「女子アナ風スタイル」が好きな男性は多いのだけど、次第にしっくりこなくなった。自分のなりたい女性像って違うかも、と思い

人生のテーマのようなもの

あっという間に1月が終わろうとしている。どうやら2024年もぼ〜っとしてると一瞬で終わるかもしれないという危機感を感じつつ、ここ3日間で「一筋の光」が見えてきたので残しておきたい。 私には、3年ぐらい前からずっと想像?妄想?してきた理想の働き方・理想の仕事があった。それでも何年経っても何も動かず、進まずできたから悶々とした日々を過ごしていた。目の前の仕事に手一杯だったということもあるけど、それでも何も動かなかったということはやはり動く時期じゃなかったのだろう(ということにし

ずっと穏やかな時間だけを追い求めてきた

私が生まれた時から、実家が家業をしていた。定休日も決まっていないので両親共に土日に仕事があるのはあたりまえ。おまけに定時も決まっておらず、まさに朝から晩まで仕事がついてまわっているような環境。会社は自宅の一室を使っていたから、両親は家にいる時間は長かったけど、落ち着く家族団らんの時間はなかった。家族旅行も片手で数えられるだけしか行けなかった。 それでも学校行事には母がよく顔を出してくれていたし、運動会や学芸会は両親に加えおばあちゃんも応援に来てくれていたから寂しいと思うこと