ユニクロで4XLなどのオーバーサイズは買ってはいけない
自分はユニクロだと普段Lサイズで3XLを購入した経験からユニクロで自分のジャストサイズよりオーバーサイズを買ってはいけないという経験から基づく話しです。
1オーバーサイズとビッグシルエットの違い
まずオーバーサイズとビッグシルエットの違いから書いていきます。
オーバーサイズはブランドが用意しているサイズ展開から自分のサイズより大きいサイズを着る事です。
この場合着丈はもちろん肩幅、身幅すべてが大きいサイズになります。
ビッグシルエットは自分のサイズを選んでも大きいサイズを着ているようになるようにデザインされた服になります。
その為着丈や肩幅を大きいサイズだったとしても身幅や袖丈などが大きすぎないようにデザインされています。
ではなぜユニクロで4XLなど自分の本来のサイズより大きいサイズを買ってはいけないかというとまずユニクロがどういうアパレルブランドか考える必要があります。
2ユニクロというブランドはそもそも多くの人を対象としている
ユニクロのコンセプトはライフウェアです。
ライフウエアとはユニクロが定義する「究極の日常着」のこと。 日常生活全てをカバーできる、どんな人の生活にも合う服を作り、売ろうという同ブランドの姿勢を表わしている。
ユニクロが「ライフウエア」を打ち出すわけ
どんな人にも合うがポイントになります。
人はみんな身長も体型も違います。多くの人に合うということは同じLサイズでも細い人から太い人まで着れるように作らないといけないわけです。
その事から自分のサイズを着てもまず小さいということはないでしょう。逆に若干のゆとりがある場合もあると思います。
その事から自分のサイズより大きいサイズを着ると変なたわみ、シワができてシルエットが崩れるんです。
よく見て欲しいのが、オーバサイズ、ビッグシルエットがトレンド、定番化してるからユニクロで自分のサイズよりツーサイズアップでも大丈夫と言われている方達は当たり前ですが正面の写真しかなかったりします。
でもたわみやシワは横や後ろにできるんです。
綺麗なシルエットは360度どこから見ても綺麗でなくてはいけないと自分は思っているのでユニクロというよりは過度なオーバサイズで服を着ることはおすすめしません。
3買っても大丈夫なサイズ
少し大きめに着たいという場合はワンサイズアップぐらいがいいかと思います。
ワンサイズアップぐらいならシルエットが大きく崩れる事はないかと思います。
自分も実際3XLを購入してがっかりしてからはワンサイズアップのみしか買わないようにしています。
4オーバーサイズ・ビッグシルエットで着たい場合
上でも書いたようにワンサイズアップを買うか、ビッグシルエットでデザインしている服を買うしかありません。
5まとめ
シルエットを綺麗に見せたい場合はユニクロで過度なサイズアップはやめてワンサイズアップぐらいにしておいた方がいいと思います。
どうしてもより大きく着たい場合は他のブランドでビッグシルエットでデザインしている服を買いましょう。
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