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宇宙の音楽

コメットハンター、臨死体験で有名な木内鶴彦さんの見た世界で、ところどころ流れてくる音楽のお話が面白いです。何処かのお話で「宇宙が奏でる音楽」と「5次元が3次元に物質化するときの音楽」としてメモしていたものです。そのイメージで聞いてみるのもなかなかいいんじゃないでしょうか。個人的にはだんだんドラクエの冒険をしているような気がしてきて幼少期にいかに染まっていたか?を思い知りますが(笑)、懐かしさを感じます。

宇宙の奏でる音楽
バッハ チェンバロ協奏曲第三番

物質が5次元から3次元になる時に流れる音楽
ボロディン 韃靼人だったんじんの踊り

『韃靼人の踊り』または『ポロヴェツ人の踊り』は、ロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディンが作曲したオペラ『イーゴリ公』の第2幕に含まれる曲で、ボロディンの最も有名な曲のひとつであり、またクラシック音楽でも有数の人気曲である。

おおぞらをとぶ

木内さんの話しではなくなりますが、個人的にいつもあの頃に帰りたいと思う時流れるテーマはドラゴンクエスト3の不死鳥ラーミアのテーマ「おおぞらをとぶ」です。小学生でしたが好きすぎてよくリコーダーで吹いて陶酔していました(怪しい・・・)。すぎやまこういちさんは天才ですね。なにか宇宙に繋がっているんじゃないかと個人的には思っています。哀愁が漂いすぎて何故か聞くだけで目が潤むことも・・・「おおぞら」は「宇宙」かなと思ったり、帰りたいとたまに思う「あの頃」とは小学生ではなく「宇宙」なのかと思ったり、色々空想しました。
あ、早く帰りなさいとは言わないでくださいね、もう少しいます(笑)

みなさんもなにか宇宙をイメージする音楽がありましたら教えていただけると幸いです。

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