見出し画像

夢日記の難しさ 小括

前からちょいちょい見た夢のメモはしていたが、
起きてから時間が経っても忘れないものだけだった
1か月前からは毎日少しでも見たら
無理に?努力して書き留める
ということを続けてみた
しかし、あまりにも難しいことを改めて実感
どう難しいのかメモしておく

インパクトのあると思った夢でも
ほとんどは起きた瞬間忘れる
びっくりするくらい速い(!)
数分以内にほぼ消去される

なのでよほど覚悟して
夜中で目が醒めたときに
その瞬間、必死にメモしない限り
あっというまに記憶が消去される
しかし・・・
当然ながらそこまで夜中でしっかり覚醒すれば
睡眠時間とリズムがかなり乱れる
日中のうたた寝が増えたりする
(その時に夢をまた見ることもあるが笑)

またやってみて気付いたトリッキーなことは
夢の中でメモをしたという夢をみる
この場合はメモをほんとにしたのかどうか
もはや自分で確かめる方法がない
1か月間やってみた後半はこれが多くなった
メモをさせない巧妙な仕組みでも発動したのか?
といいたくなるほど

これらのことから
毎日続けるのはかなり難しい

一方、こういう背景がありながら
覚えていて語ることのできる夢とは?

なぜ消える夢がほとんどであるなか、
記憶に残る夢があるのだろうか?

忘れそうなものを無理に思い出そうとする夢
時間が経っても鮮明に思い出せる夢
どこに違いがあるのか

もうしばらく続けてみようと思う


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?