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代わりがいない人

余人をもって代えがたい人材とか、代わりのいない人材とか、仕事で時々聞く言葉だけど。実際、本当の意味でそんな人いるの?

私の経験上、殆どの場合、居ない。その人が居なくなったら最初のうちは混乱するし周りも困るけど、長くは続かない。そのうちちゃんと組織はまわるようになる。それが組織というものだと実感。それで良いと思う。

じゃあ、家族はどうか?

子供にとっての父と母はこの世で一人ずつしか居ない。親にとっての子供はこの世にその子(達)しか居ない。兄弟や姉妹にとっての互いの存在はこれも唯一絶対。そして、夫や妻もだってそう。確かに他人だし、いろいろな関係や家族の形はあるけど、やっぱり特別な人だ。

そう。
家族は余人をもって代えられない。
代わりが居ない人である。

だから、

仕事の都合より家族の都合が大切。

その家族を守るために仕事するんだって
声が聞こえてくる。その通り。

言葉の順序とおり、
家族を守るが先。仕事は後。ってこと。

そんな当たり前のことを「やっぱりそうだよなー。そうだったよなー。」と、

思い返して納得している今夜の私😅(了)

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