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【2024年度】慶應義塾横浜初等部の願書、福翁百話対策(第29話成人に達すれば独立すべし)
2023/9/5更新:2024年度 慶応義塾横浜初等部の願書に対応しています。
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、慶應義塾横浜初等部の願書、課題図書、福翁百話の対策2024年度対応になります。
志望理由については以下のnoteをご覧ください。
2024年度の願書が2023/9/1に発表されました。
今年度の課題図書も「福翁百話」となりました。
ただ、今年度も昨年度から設問の内容が変更になっています。
2023年度の親子関係ではなく、より広範囲に捉えることができます。ただし、自由度が増す分、どのように書けばよいか迷うことも事実です。
これまで願書の対策として、2023年度をベースにされてきた方も多くいらっしゃると思い、2023年度をベースに2024年度への対応をまとめています。
本noteでは、
第29話 成人に達すれば独立すべし、を題材に、2024年度の設問に対応して例文をまとめています。
子どもが成人に達すれば独立すべし、は、当たり前にように思いますが、本当に子離れができるのか、改めて考えさせられます。子どもが親のスネをかじらないようにと同時に、自分が例え70歳、80歳になったとしても、子どもの世話にはならない、その意識が求められます。
2024年度の課題図書対策として、他noteと併せて、ぜひ、ご確認ください。
〇 慶應義塾横浜初等部 課題図書:福翁百話(第29話を使って)
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