見出し画像

第54回「①人々の感情を操る方法」

さてと!
前回からコピーライティング編に入ったように
ここからは長い長いコピーライティングの
テクニックについてお話ししていきます。

「⬇️前回note」

ただ、これから色々なテクニックが出てきますが
大事なのは表面上のテクニックでなく本質。


これを胸に刻んで
コピーライティングのスキルを
楽しんでいってください。


今回のnoteでは
『人々の感情を操る方法』について
2つに分けて解説していきます。


では参りましょう!


感情を操る1つ目の項目

感情を理解する

人間は
感情のまま行動する生き物です。


私たちは行動した後に
行動した理由を“後づけ”することが
ほとんどです。


例えば、恋愛。

人は誰しもが誰かの事を好きになります。


初恋の時を思い出してみてください。


何で好きになったのか
説明できますか?


もしかしたら、今はできるかもしれませんが
それは後付けですし
その当時は理由なんてなくって
ただ単純に好きになったはず。


きっとその後に
「足が速いから」
「優しそうだから」
「かっこいいから」


と付け足したハズ。


恋は誰にも
止められないのです。


思い当たる節はありましたでしょうか?
私はアリアリです。
その時の感情も想いだせます。


実はコレって

「作話」されている状態。
別名、「正直な嘘」


なんかロマンチック。


人は、絶対に一貫性を貫きます。
自分が起こした行動に対して
自分に都合のいい解釈を作ります。


だからこそ、コピーライティングでは
お客様の
『感情を動して→行動させる』


にフォーカスを置くべきなのです。
これ、絶対。


人の感情を動かす前に

まずは自分の感情を理解すること。


五感をもフル活用して
自分自身のさまざまな感情に触れ


『どのような時に人の感情は動き
 変化をするのか?』


を知っておくことが
何よりも重要なのです。


今回noteでは
感情を理解すること
を持って帰ってください。


次回noteでは
この感情を理解した後のお話を
していきます。

みんな自分の世界を
創造している☆

XOXO

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?