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第60回「人の記憶に必ず残る伝え方」

何かを人に伝えるとき、
記憶に残すことができたら
それは、それは、良いことですよね。


「言った、 言ってない」論争を
繰り広げないですみます。(笑)


また、
記憶に残る話し方をすることで
「あの人の話はなんか分かりやすい」
と一目置かれること間違いなしです。


今回のnoteは
心に響くコピーライティングの型
4/4個目をご紹介していきます。


さて参りましょうっ!


人の記憶に必ず残る伝え方

4つの学習タイプを使う

「4つの学習タイプとは⁉️」
って感じですよね。


私もコピーライティングを
学習するまでは
まったく知りませんでした。


それでは
4つの学習タイプから
のぞいていきましょう!


4つの学習タイプとは

人が勉強する際に
持ち合わせている自前の型のことです!


「4つの学習タイプ」
と言っているので
その名の通り4タイプに分かれます。


何があるかというと、

⑴なに(What)
⑵なぜ(Why)
⑶どうやって(How)
⑷今すぐ(Now)

それぞれ
解説していきましょう!


⑴なぜ(Why)
このタイプの人は“理由”がないと納得・理解できません。
 得られるベネフィット・避けられる問題について伝えると⭕️

EX)朝、ウォーキングを取り入れることで1日を幸福に過ごすことができます。それに加えて作業効率は上がり、頭の回転も速くなり、代謝も上がり、午前中の時間を有意義に過ごすことができるでしょう。


⑵なに(What)
このタイプに人は“客観的データ”が必要です。
 物事の背景や、事実、根拠となるものを伝えると⭕️

EX)朝、ウォーキングをすることで「セロトニン」というホルモンが分泌されます。これは精神を安定させてくれる効果があります。


⑶どうやって(How)
このタイプの人は“具体的な方法論”を元に行動します。
 方法をステップバイステップで教えると⭕️

EX)まず、起きたらカーテンを開けましょう。その後水分補給をして15〜30分ほど散歩をします。サングラスはかけずに紫外線を防御しすぎないのがポイントです。


⑷今すぐ(Now)
→このタイプの人は“今すぐ”に行動を起こす人。
 今すぐできることを伝えると⭕️

EX)まずはこちらの正しい散歩の動画を観て、散歩の準備を整えていきましょう。


とまあ、
こんな風に4つのうちのどれかに
納得いって行動に移すパートがあったはずです。
(ちょっと頑張りました笑)


めちゃくちゃ大事なポイント1つ

語彙力がない
伝え方になりましたが笑


4つの学習タイプを使っていくにあたって
1点だけ守ってほしいことがあります!


それは


なぜ→なに→どうやって→今すぐ
の順で伝えること

問答無用です!
理屈抜きで覚えてください!


ぜっったいですよ!

それでは!



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