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カウンセリングの効果 2

今日は寒の戻り。花曇りの火曜日
なんだかモヤモヤした気持ちが付きまとい、しんどかった1週間を終えてカウンセリングと受診に挑む。

珍しく、話すことばが出てくれなくて、とりあえず1週間の記憶をなぞる。しんどかった1週間

ぽつぽつと話すうちに、なぜしんどかったかが
分かった。思い返せば沢山の選択をし、春からどうすべきか悩んだ1週間だった。それから時差で心へ響いた、役所の精神保健福祉士さんたちとのさようなら。
そして友人と楽しいお花見ドライブ旅行と。

あとは過剰な服薬。先々週のちょっとしたOD紛いのこと。
先生はぜんぶまるっと包んでくれた。

寂しかったんだ。とカウンセリングを終えて気づいた。
自分のコミュニティがひとつ減り、人との別れ。
ちょっとした胸にすきま風
すこし泣いて、お家へ着いたらもうちょっと泣いて
また服薬して寝るつもりが母と電話
普通に話せた。

先生はあったかい。まず、よく来れましたね!
と毎回ニッコニコで褒めてくれる。
はい。と返事出来たことは無い。だって来れて当たり前だと思うの。
1年経ってもまだ...。いつかいいお返事で、はい!と言えるようになろう。

そして与えられた優しさを困ってる人へ
保健福祉士のお姉さんがしてくれたように...


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